またまた宝山寺の聖天さんのところに行ってきました。今回もたくさんの写真を撮影したのでアップしていきます。宝山寺が遠くて行けない人も行った気分になれる写真集です。
宝山寺には魅力がイッパイ
宝山寺で聖天さんだけにお参りをして帰る人もいるみたいですが、今回はいつもと少し違った宝山寺の魅力もお伝えします。
いつもの崖の上の弥勒菩薩
ここに来ると必ず気になる事があります。崖の上に仏像があるのがわかりますか?
正面が聖天さんがまつられてる場所です。秘仏なのでもちろん目にすることはできません。上の山が削られた感じになってますね。
人工的に削られたのか?ん?よく見ると…
あ!仏像が!
崖に!
弥勒菩薩らしいです。昔はこの上まで登ってもOKだったのですが、今は危険ということで入山禁止になっています。毎年、宝山寺には行くのですが昨年も同じことしてましたw < このページの最後の写真をスマホの壁紙にしています。
聖天さんといえば巾着型のお賽銭箱
宝山寺の聖天さんといえば巾着型のお賽銭箱です。
奥で線香を焚きます。
真上から。ピカピカに光っているのは財布をこすり付ける人がいるからだと思います。ボクもやりました。以前鍵がなくなって、あ!あの時落としたのか?と思ったのですが別のポケットに入ってました。
本堂側にも巾着の賽銭箱があります。どちらにもお賽銭を入れるのですがドッチが優先的なのだろうか?ということを毎回考えてしまいます。
魅力的なお地蔵さん
宝山寺は聖天さんだけではありません。更に奥に行くと山道になり様々なお地蔵さんなどがいます。どれも特徴があり見ていて飽きないです。気に入ったものを撮影しました。
このようにお酒などをいっぱい供えられるお地蔵さんもいます。職員?さんがお金持ちになれるとか言ってたような?
凛々しい顔。ボクの友人に似てる。
優しいお顔です。誰かに似てる。
平和地蔵と書かれてあったような?
人間よ勝手気まま?心の持ち方地蔵?
かっこいい顔の健康地蔵
様々な表情があります。
優しいお顔です。風車もいいなー
平和観音
この文字が読めない
弁財天(弁天さん)永代供養。聖天さんの元はインドから伝わったガネーシャ神ですが、弁財天はサラスヴァティーという女神様です。
弁財天は学問、芸術の神様です。サラスヴァティーは美と富と芸術の神様とされています。
この横に真言が書いてあったのですが「おんきりぎゃくうんそわか」と書いてました。
これ聖天さんと同じだな?と思いました。
昔、天川村の弁天さんによく行ってました。
一番気になったお地蔵さん?
カッコイイような怒ってるような…なんか気になりました。次行った時も行こう。
こんな感じでズラーーーっと並んでいます。もっと上の方に行くと道も狭くなりかなり多くのお地蔵さんがいます。
パワースポットだ!
マイナスイオンを体に感じてパワーが吸収できます。
上から見た宝山寺。
木々も茂っています。
心がやすらぎます
ありがとう!聖天さん!ガネーシャ!
上の方はもっともっとスゴイですよ!もう道幅50cmくらいだったと思います。
おみくじも楽しみの一つ
おみくじは1回100円でできます。割と当たるんです。昨年は多分、末吉だったと思うのですが後半が良いと書かれてたような記憶があるんです。しかし!今年は四十九!何となく悪い数字に思えたので、もう一度引いたのですw
確か81か88だったような気がするのですが、後で引いた人が「あ!オレ83!」「え?わたし87!」と80番代を連続で耳にして2回目の番号が何番か忘れたんです。
で、仕方ないので49で申告することに(普通そうw)
すると「吉!」かなり良いことが書かれてたので今年は持って帰ってきました。
また皆さんも宝山寺に行くことがあれば、財布を賽銭箱にこすって、お地蔵さんを山の上まで行って見に行って、パワーをイッパイ吸収して、おみくじして幸せになってください!
ありがとう宝山寺!
0 件のコメント :
コメントを投稿