100円素材で作ろうとした天才ポケットベルト(バッグ)!

皆さんは天才ポケットベルト(リンク先の一番下の「結論」部分)を覚えているでしょうか?究極の手ぶらバッグを作る!という記事です。
あの時はかなりイキって、つい書いてしまったのですが作るなら完璧なものがイイ!と思い逆に進まなかったのです。

天才ポケットベルトの道具
天才ポケットベルトの道具

天才ポケットベルトをイメージして購入したものです。左からチャックの付いたカバン、赤い糸、マジックテープ、パスケースです。その他チャック付きのケースを大小数点買おうと思ったのですがコレだけにしました。

しかし、上のリンクでもありますが黒とグレーのベルトはダサい!真っ黒がイイ!しかも幅は最低7~8㎝は必要になる(スマホが最大の問題)。
100円ショップでは売って無かったので、ネットショップでスーツケースベルトを探したのですが黒色はあっても幅が5㎝のものしか無い!どうしようか?と思い、もう革で作ろうか?と思いつつ時が経ってしまいました。

革で作った時のイメージ色
革で作った時のイメージ色

こんな感じの色合い。荒い縫い目もカッコいい(実際には細かい糸で端っこ縫われている)!しかし斜めがけのバッグで全ての幅7~8㎝だと選挙の立候補者的なイメージにならないか?と…やらないための理由を作ってしまったのです。

本当に必要なら作ってた…と思う

実際に「手ぶらバッグ問題」も解決し。しかも気に入っている。今手ぶらバッグがあるので自分で着用したイメージが沸かない…全く作る理由がありません。
必要なら作るわけです。海外に行く時に使ってたマネークリップをタイで落としてしまった時、次の仕入れまでにサクッと作ったのが↓このマネークリップです。

自分で作った革製のマネークリップ
自分で作った革製のマネークリップ

かなり経年変化していますが気に入ってます(この時、緑色が好きだった)。革は家にあったので、革用縫製セットとマネークリップになる金属部分をAmazonで買ってYouTubeなどで縫い方を調べ作りました。

全部で3パターン作り、この他、革の枠に装飾の糸を通したもの。横幅を少し狭くしたもの。そしてコレ。これは革部分の端を合わせるのでなく少しずらすことで財布に幾ら入ってるか瞬時に分かり、紙幣もサクッと出せるので便利です(他の2つは引っ越しの時に捨てた)。

というわけで天才ポケットベルトを作らなかった言い訳です。本当に必要じゃないと作らないのだなと思いました。
が、2番目と3番目の写真を見てたら作りたく…いや無い(多分)。

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