画像検索は非常にクリックされにくいです。しかしタイトルや画像にチョットした工夫をすることによりクリックリック率が上がります!
そこでGoogleの画像検索でクリックされる方法を考えてみます。
画像検索の結果 |
上の図は「逆遠近法」で画像検索した時の結果です。モザイクがかかってないのが、天才日記に掲載されている逆遠近法の画像です(右下は動画・YouTube)。
画像検索はほとんどクリックされない
Googleサーチコンソールの画像検索の結果です。クリックの多い順に並べていますが、ほとんどクリックされていません。2番目に多い「逆遠近法」でのCTR(クリック率)で6%!クリックの一番多い「フィフスエレメント」で0.3%。
※「怖い画像」と「陰毛」に関してはメチャクチャ多い表示回数に対して数クリック(0.1%以下)なのでCTRが0%になっています。しかし!
画像検索結果(グーグルサーチコンソール) |
画像検索は上位表示されなくてもいい?
画像検索の結果では低い順位でも多く見られます。
「ミラ・ジョボヴィッチ」に関しては、なんと80位台、一番下の「ミラジョボビッチ」では185位まで探してクリックされています!
ということはクリックされやすい画像を作ればいいのでは?!
クリックされやすい画像を考える
キーワードに対しユーザーが求めている画像や「ん?」と思わせる画像を作ればクリック率も上がります。例えばフィフスエレメントの場合。検索する人は映画の内容や登場人物に興味があると思われます。
そこで映画のダイジェスト風な画像を掲載しました(ボクがミラ・ジョボヴィッチが好きなので色んな表情を載せたいというのもあったけど)。
クリックの数が増えると順位も上がるのか?10.6位が現在4位になっています。
フィフスエレメントの記事の画像 |
画像は画像検索だけで検索されてない
Google検索する時、「すべて」「画像」「動画」などで検索できます。検索語句により「ニュース」「ショッピング」「地図」などが選択できる場合もあります。
検索する用途により異なりますが、「すべて」で検索した場合「画像」や「動画」が自分のページより順位が上の場合があります。
ウエブ(すべて)検索の場合クリック率が高い |
「iphonexe」のクリックが一番多いですが、この場合通常の検索では7.8位ですが、画像結果も表示され順位が4位になっています。
記事の内容は、iPhoneXE(iPhoneSE2)がリークされた内容です。この時は検索したユーザーが気になるような「ん?」という画像とタイトルにしてクリック率を上げています。
なかなか発売されないiPhoneSE2(XE)の情報が欲しい人に「買いなのか?」というタイトルと画像にしました。
iPhoneSE2が欲しい人に「ん?」と考えさせる画像 |
この記事は一時、週間ランキングの1位になってました。「iPhoneXE」で画像検索すると他の画像に比べ目立つのが分かります。こういう結果が出たのでもっと画像をがんばろう!YouTubeのサムネイルと同じで画像は超大事ですね!特に一番上の画像。と言いつつ今日の画像…
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