古代インドの宇宙観

地球(この世界)は半球で、その下に大きな4頭のゾウが地球を支え、更にその下に大きな亀が支え、地球の上にも4頭のゾウがいて、その上に須弥山(しゅみせん)という山があったそうです。それら全てを、大きな蛇がとぐろを巻いている。これが古代インドの宇宙観です。

古代インドの宇宙観の須弥山とは?

この須弥山て、ボクの持ってる天国の地図のプラクルアンに似てませんか?プラクルアンて何?と思った方はコチラを御覧ください↓
プラクルアンに魅了された人々|天才日記

須弥山(しゅみせん、旧字体:須彌山、サンスクリット:Sumeru)は、古代インドの世界観の中で中心にそびえる山。 インド神話のメール山、スメール山(su- は「善」を意味する接頭辞)の漢字音訳語。
メール山はインド神話に出てくる「乳海攪拌」の時に出てくる重要な山です(また書きます)。

昔の店の看板です

昔してたアジアン雑貨の看板に作ったのです。1mx1mで厚さが4cmです。コーナンで分厚くデカイ板を買ってきてバーナーの火で木を焦がしヤスリで削っって絵を書きました。

メチャクチャ重いです。しかし引っ越しの時に持ってきたので今、家にあります。イイ感じのインテリアになってます。

下絵ではこんな↓感じですが、実際は須弥山の太陽なのにサンフェイス(インディアンの神様)を書いてしまった!(一番上の完成図)

インドの宇宙観を下書き

本当は扱ってた商品名を入れようと思ったのですが、ボクがアジアン雑貨に飽きて別の店をする時に困るので商品名は書かなかったのです。

南国の島の店
南国の島店を考えてたのですが

------
商品名を書かなくてよかった!
------Ψ

この写真をPoplleに使おうか?南国の島店でなくインドの宇宙観の方。

0 件のコメント :

コメントを投稿