ヤフオクで腕時計…逃した魚が大きすぎた話

フェイスブックに投稿した時の写真

ヤフオクで逃した腕時計です。もちろん今、自分の手にありません。が!いつまでも写真フォルダの中にあるのです。

逃したクエルボの腕時計のスペック

今は写真しかないのですが憶えてることを書いていきます。

  • キューバが社会主義になる前の時計(民間会社で売られた。1950年代モノだった?)
  • トリプルカレンダー(何月何日何曜日何時何分何秒が分かる・小学生との口喧嘩で完勝できる)
  • 曜日がスペイン語表記
  • ヘミングウェイも愛用(「老人と海」執筆時に着けてたかも?)
  • 手巻き式(超アナログ)
  • クエルボ(ボクの好きなテキーラと同じ名前)

こんな感じだったでしょうか?入札で更に値を上げるか、とある時計を修理するかで悩んだのですが、後者を選択。修理したあと結局壊れたけど…今の時計より一回りか二回り小さいのですがカッコいい!美しい!修理代金を入札してたら充分勝てたのですが…いや!ヤフオクの時計関係はメッチャ金持ち多いからアホみたいな金額出されて負けてたと思います。しかもあの人達は色んな種類の…まーいいわ。ボクにとっては一生モノの時計になるはずだったのに…

時計の正面写真
美しい…デザインも赤黒金の配色もいい。矢印もいい。数字の書体もいい。秒針は1秒に5回刻まれるのかな?とにかく全部いい。
クエルボの時計斜めからの写真
コレ飲み屋で着けてたら「ちょっと見せて」「コレどこの?」て絶対言われるわ。で、上のスペック内容をキューバの歴史から細かく時間かけて説明しながら、ふっと思い出したように「あ!マスタークエルボちょうだい!」みたいな?
裏面の写真
細いリューズも小さいボタン?もナンカいい。やわらかなアール(曲線)もいいな。
裏蓋を外した写真

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あ、またFBネタですみません。もうそろそろ終わr…いや、まだ2014年みてない
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今、クエルボの時計価格みたらビビった。が、高いだけでデザインがダサい。更に…いやいや女々しすぎる。手にしてないものをガラクタカラモノ扱いするとは…でも頭の中では失せた宝物と同じカテゴリーに入ってますwあのZIPPOと同じで、今の時計は時間を見るだけのものです。このブログに「女々しさ」カテゴリーつくろうか?

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