通常のZIPPOと違い丸みを帯びた和製のZIPPOです。固定された本物のZIPPOと違い、上部が回転しきれいに掃除できるので便利です。しかし!ジッポの芯(ウイック)部分が短くなり抜けてしまって火がつかなくなったのです!
和製ZIPPO |
和製ジッポはあまり流通してないので需要が無いかもしれないですが、同じように困っている人のために書いていきます。あとボクの備忘録。
芯を通す穴に芯(ウイック)が通らない
抜けたので上から下から芯を穴に通そうとしたのですが燃える部分が広がり全然穴の中を通らないのです。通ったとしても1mm程度。ペンチでつかもうとしても短すぎてつかめないのです。
ZIPPOの修理動画を観てみた
とりあえずZIPPOの芯の修理方法を観たのですが和製ジッポの穴が小さく通常のZIPPOのように簡単に穴がに通らないのです!
燃える部分を切って針金だけにした
ZIPPOを使ったことがある人はわかると思うのですが、この芯は銅線?と綿?が複雑に絡み合っているのです。そこで芯の先(赤丸部分)の綿をハサミで切り銅線のみにするとアラ簡単!サクッと芯が通ったのでペンチで引っ張り上手く芯を出すことができました!
和製ZIPPOの芯部分 |
今後の問題
この和製ZIPPOはヤフオクで落札したのですが問題点があるのです!
通常のZIPPOのオイル、石は使用できるのですが芯(ウイック)がかなり細くZIPPOのウイックでは代替えできないかもしれないのです!
その時はその時だ
いずれこの芯は無くなってしまうのですが1.5倍ほどのZIPPOの芯が使えるのか?
まだ数年は使用できると思うのですが芯がなくなった時に本物のZIPPOの芯の先部分を今回同様に銅線だけにして上手く通るのかは数年後に試そうと思います。
思いっきりネジって細くしたら通るかな?まーその時はその時で。またその時は天才日記に書きますね。
しかしピカピカに掃除した和製ZIPPOは最高だ!めっちゃ時間かかったし。
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