かなり前の話です。たまたま実家に家族が揃った時、父が大切な話があるから皆集まるよう言ったのです。
父の話
何なのだ?遺産の話か?と。心の中でざわざわ…家族がリビングに集まると父は言ったのです。
「俺の財産は殆ど無い(皆知ってた)!しかし庭にある4本の木を遺産代わりに…」と言い出したのです。
遺産の分配
一本目の木はオカン。二本目がボク。三本目が弟。四本目が妹…と何故かそれぞれの木がオトンによって決められたのです。
オカンの木
蝋梅?と言ってたと思います。季節外れでキレイな時期は終わったそうです。
弟の木
何の木か忘れました。ツボミ状態です。
妹の木
しだれ梅?多分。しだれ梅と言ってたと思います。
そしてボクの木!
え?!切られてる…この木は梅の実がイッパイなって梅干しとか梅酒を作ってたメッチャ重要で実り感がスゴイ木だったのに切られてる!しかも皮までバリバリズタズタ剥がされてる!父は長男のボクに実りのある素晴らしい人間に…と、この木にボクを選んだのでは無いのかっ!?(その部分は聞いてないけど)
おい!とオカンに何故切ったのか聞いたのです。
天才:なんでオレの木を切ってん!?
オカ:虫がイッパイで手入れが大変なんよ。しだれ梅も虫がつくねんけどね~
天才:え?な、なんで しだれ梅は…オレの木は…
かなり前の話です。
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マジでネタがない。
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Poplleメンドクサクなってきた。
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