まじめ話 まとめ

ヤバイのは？大きいゴキブリor小さいゴキブリ？どっち？

先日、ここに住んで約二年、とうとうゴキブリが出ました！かなり大きかったです。「1匹出たら100匹いると思え」とよく言われますが、突然現れたゴキブリは大きい方がヤバイのか？小さい方がヤバイのか？

ゴキブリが出るパターン

大きなゴキブリは卵を生んで増える可能性があります。小さいゴキブリは卵が生まれ成長している可能性があります。ドッチがヤバイのか！？

ゴキブリはどこから出るのか？パターンは2つです。

1. 外から侵入する
2. 部屋に巣を作っている

ヤバイのは「部屋に巣を作るっている」パターンです！ドシドシ増えてしまいます。

ゴキブリの種類

一般家庭に出るゴキブリは大きく分けて2種類です。

1. 小さくて茶色いチャバネゴキブリ（約1.5cm）
2. 大きくて黒いクロゴキブリ（約3cm）

寿命と産卵

1. チャバネゴキブリの寿命は、約半年（産卵3～7回）
2. クロゴキブリの寿命は、約一年（産卵20～30回）

一回の産卵で約30個の卵を生んで何度も産卵する？！「1匹見たら100匹」どころじゃない！

赤ちゃんゴキブリは巣にいる

小さい赤ちゃんゴキブリは巣の中にいて親から餌をもらいます（親ゴキブリの糞など）。小さい数ミリの赤ちゃんゴキブリが出てきたのは巣から出てきた可能性があります。

結論

小さいゴキブリの方がヤバイ！です。小さいゴキブリは行動範囲が限られてるので小さいゴキブリが出たという事は部屋に巣を作っている可能性大です！（ボクの場合は大きなクロゴキブリだった）

プラスティックに入ったホウ酸団子を買って親ゴキブリにダメージを与え、そのゴキブリが巣の中で死ぬと他のゴキブリが食べる習性があるので巣ごと全滅します。小さいゴキブリ（大きいゴキブリも）を見たらホウ酸団子で、巣ごと駆除しましょう！

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季節の変わり目にホウ酸団子を部屋のあちこちに置くのですが、今回はショックです…
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かなり前に聞いた話で真実はわかりませんが、とある小さな島で全ての家庭がホウ酸団子を置いたそうです。すると、その島からゴキブリが消えたらしいです。
その話を聞いてやってみたら実際にゴキブリが出なくなりました！しかし今回は…