大変だ!全校生徒の前で表彰!

最近よく夢を見るのですが、先日なぜか妹の夢を見ました。その関係でボクの中学生時代の事件?を思い出しました。

妹の場合(夢)

妹の書いた文章が物凄いことになり「芥川賞」とか「直木賞」レベルの賞を受けることになったのです。妹に聞くと「自分の書いた作文を先生が書き直した。」らしいのです。ヤバイです。ヤバスギ。しかも親戚が皆んな集まってテレビの前で受賞の瞬間を待っているのです。ボクは「あれ妹が書いた作品でなくて…」と言うと「うん。知ってる」と。ボクは皆んなが知ってる事に驚き、えーーー知ってていいのか!?と目が覚めました。目覚めて、よくよく考えると妹の先生スゴイな~と。(夢の中の話やけど)

ボクの場合(現実・時効)

中学生の時、夏休みの音楽の宿題で、ある旋律があって、その旋律から主旋律を考える。もしくは、その主旋律に繋がる旋律を考える。(どっちか忘れた)…というのがあったのです(多分)。ボクはそういうの全くわからないので、適当にナンカ書いてたのですが、親戚の姉ちゃん(高校生で小さい頃からピアノやってた)がタマタマ家に遊びに来てて、ボクの宿題をサクサクっと書き直したのです。

夏休みが終わり、宿題を提出した数日後、校内放送で「○年○組の〇〇君(ボク)、至急、音楽室に来なさい!」みたいな感じで呼ばれたのです。え!?何かヤバイことをしたのか!?と考えながら音楽室に行くと、音楽教師が「コレは〇〇君が自分で考えたのか?」と聞きました。ボクは「自分で考えたけど親戚の姉ちゃんが書き直しました。」とそのままを言って開放されホッとしたのです。

しかし!その事件を忘れた頃、体育館で全校集会があり、校長の長い話が終わった後に「〇〇君(ボク)!〇〇県〇〇音楽ウンタラ賞 第2位(3位?)!」と言われ、ボクは全校生徒の前で表彰されてしまったのです。(ツレとかには事の真相を話しました。)

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目が覚めてボーッとした頭で、妹やばいな~と思ってたのですが、ボクのほうが確実にやばかったっ!というのを思い出しました。
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ホントあの頃って何も考えずボーーーっとしてたなー。あ、今もですが…ちゅーか、真面目に考えた人に申し訳ない。誠に申し訳ございませんでした。

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