Google AdSenseからいきなりポリシー違反のメールがやって来ました!朝いきなりこのメールが来て驚きです!早速対処しなければ…っと思い色々調べても該当する解決策が見つかりません。 サイト、アカウント全体の違反でないので、通常、赤線部分の「AdSense ポリシーセンター」からリンク先に行くと問題のページが見れるはずなのですが…
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。現在、お客様からのリクエストを処理することができません。Google のエンジニアが問題解決に取り組んでおりますので、しばらくお待ちください。
例のメッセージです。普段は放ったらかしにするのですが今回はそうも行きません。大体どのページか予想は付いてたのですが、ページ削除となると「確信」がほしいです。更に調べるとやはり「Googleウェブフォーラム」に答えがありました。「シークレットウインドウ」で開けば…と書いてたので上のリンクを右クリックで「シークレットウインドウで開く」するとこんな結果が出てきました。
アドセンスのページにログインし、「設定」>「ポリシーセンター」をみると…
更に、どのページが問題だったのかみてみると…
タバコに関するコンテンツはAdSenseはNGです
やはり、数日前に書いた「タバコ」に関しての記事でした。アップする時も何となくアレかな?と思ってたのですが、アップ後も人気ランキングに入ってるのにAdSenseの広告がついてない…おかしいなーっと思ってたら今日のメールです。
アダルトは勿論NGです
アダルトといってもどこからどこまでがダメなのか?水着は?医療関係での説明に関することは?などなど様々な疑問があります。ウィキペディアではOKな医療に関する資料でもダメらしいです。(下に参考ページ、動画を貼っておきます)
家族団らんの場で見れるページなのか考える
例えば、同じ水着画像でもわいせつな表現なのか、プロモーション等の表現なのかで受け取る側も印象が違います。日本ではこのくらい…っという表現でも海外ではダメ!っというのもあります。家族で食事をしてる時にその画像や表現により、その場が凍りつく(経験あると思います)ものは一切ダメだそうです。(リンクを貼るのもダメ)
クリックを誘導するページもダメ
クリックを「矢印」や「ココ押して」みたいな表現で誘導するのもアウトです。このポリシー違反が最も多いような気がします。 「自分は違反してない」とページを削除、変更せずに「審査をリクエスト」して大丈夫だった人もいるみたいです。Botの不具合だったそうですが…(つい最近もツイッターでアカウント停止を見ましたbotのへんな勘違いで…)
AdWordsで広告を出している企業のことを考える
自分がAdWordsで広告を出しているとします。その広告が掲載されているページを見てみると…何!こんな所にうちの広告が載っているなんて!もうAdWordsやめるぞ!っとなってしまいます。
グーグルアドセンスからポリシー違反で困った時に(参考ページ)
- GoogleAdSenseポリシー違反で焦った話 http://www.birumendesu.com/entry/2016/08/25/223700
- アドセンスでプログラムのポリシー違反が来た時の話 http://www.mutant-tetsu.com/entry/adpolicy
※その他「AdSenseポリシー違反」でググればイッパイ出てきます。「Google のエンジニアが問題解決に取り組んでおります…」でもたくさん出てきます。
YouTubeでの解説
- AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート警告メール対処法 https://www.youtube.com/watch?v=kxL1BMXQpoc
- 違反例とポリシー対応方法- これであなたもポリシーマスター https://www.youtube.com/watch?v=-hlSgMULvLI
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数日後にアップ予定だったタバコ記事もボツだ!他の気になるページもアレシないと…
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