ウソアイマイな話 記憶の夢記録 本当にあった本当の話

レアなアレの情報。

右に行けばアキラメの道。

左に行けば進化の道。
が、更なるアキラメがプラスされる・・・




数学のテストの時間、
シンタニ　マサコが「見に行こう」と言ったのです。
いや、それはアカンやろと。

ミンナ見に行ってる！大丈夫！
・・・と言う事でボクも行きました。


秘密の黒板に貼られた紙には
既に50人以上が集まっていました。

が、解答用紙が無い！答えが書けない！
どーしたらいいのだ！

憶えたらえーねん。
あ、なるほど。


で、答えは！？

「9、3、4、0、5、3、2、6」







目覚めるとボクは、先ほどの夢を思い出し
スマホのメモに数字を書き写しました。

「9、3、4、0、5、3、2、6」

ん？　2つ数字が多い！
しかも「3」が2つある！
え？　「0」！？？？



「3、4」は「34」！
「0」はヒッカケ。「10」と考えるのは余りにも安直。
素人は、こういうところで引っ掛かる。
この「0」は他の数字と組み合わせなければならない！

ここは2つある「3」に組み合わせるのが定石。
が、「2」を押さえるのが神と呼ばれた天才紳士の
常人とはかけ離れた至高の思考。







「9、34、5、6、20、30」
「9、34、5、6、2、3」
「9、34、5、6、20、3」
「9、34、5、6、2、30」
「9、34、5、6、2、3」
「9、34、5、6、10、23」






コレだ！コレで取ったった！！！
・・・まだ組み合わせがある・・・

が、コレが正解！
このゲームは単なる組み合わせや統計なんかで勝てない・・・
彼（ボク）の生まれ持った「皿」が自然と数字をはじき出していく・・・

いや、彼の天賦のアレが、数字をアレする・・・
と言ったほうがわかりやすいかもしれない・・・
それがボクと言う「天才紳士」なのだ！！！！！




完全にトッタッターーーーー！
兎に角ダッシュでロト売り場へ！！！






が、スマホを持ってくるの忘れたったーーー！


どーしたらいいのだ！


思い出したらえーねん。
あ、なるほ、、、、、思い出せない！


テキトーでえーねん。
あ、なるほど。


ロトを買う。家に着く。
スマホを見る。



















全然チャウヤン数字が・・・














-----

まーそんなモンなのだ。世の中は・・・

-----Ψ







おい！「33」「26」じゃないのかっ！











いやいや

全然チャウねん数字が・・・
スマホ取りにいかなアカンねん！めんどくさがらずに・・・