天才の話

ギンマクスター「エースさん」と「笑いが止まらない女」

あ、数日前のアレで思い出した話です。

高校1年の冬休み、ジャスコ？の中の靴屋でバイトしたんです。

で、そこに高校卒業して直ぐ就職してたヤンキーっぽい人がいたんです。
で、店の人たちはその人を「エース」と呼んでました。
ボクは年上の人なんで、「エースさん」と呼んでました。

多分、店の人は「靴屋のエース」という意味で言ってたと思います。

で、ボクはクソガキながら、
あー「エース」ってユーとったらアレなんやろーなー思って
ミンナ、そー呼んでるんやろーなーと

でも、クソガキのボクでも気づくのに、
この人も、そーゆーの気づいてるやろーなーと
なんかソレってアレやなーと何となく思ってました。


で、それから何年か経って、サラリーマンになったある日
社長、女の子、取引先の社長、オッサン、その他・・・と飲んでて
何故かその事を思い出し、

ボ：「あ、昔『エースさん』っていう人がいて・・・」と言った瞬間、

目の前の女の子が食ってたもんを「グブフハ」という感じで噴出して
「ガハハハハ」と笑い出したんです。笑いが止まりません。
ボクもつられて大笑いです。笑いが止まりません。

社長、その他オッサンは「？？？」で
「ん？どーしてん？ナニがオモロイねん？」と不思議そうでしたが
そーいわれると、更におかしくて「ガハハハハ」と数分間笑ってました。

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な？そーやろ？と思いました。
（多分、笑いどころは違ってた。と思います）


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