タイで仕入れた金運アップのチソチソの神様です。今までパラッドキックっといってチソチソの形をしたネックレスみたいなものは沢山あったのですが、ココまでスゴイのは初めてです。(パラッドキックに関しては下に写真を載せています。)
この金運の神様の説明と意味
この神様の姿はインドから伝わったものなのか?タイ独自のものなのか?おそらくインドから入ってきた思想とタイ独自の文化の融合だと思っています。日本でもチソチソ祭りや女性の方のお祭りもありますよね?実はこの神様はパラッドキックを神様に具現化した「金運の神様」だと思われます。しかもタイの店先でよく見かける「ナーンクワック(招き女・商売繁盛)」のように右手でお金を招いてます。左手にはタマキンを連想させる袋のようなものを2つ持っています。
金運の神様の起源
元はヒンドゥー教の神話が伝わったとされています。ヒンドゥー教の三大神(最高神)の一人「シヴァ神」のリンガ(チソチソの意味。チソチソ=シヴァ神という考え方がヒンドゥーにあります)。顔の下は「ヨーニ」といって女性を意味します。リンガに関しては通常、太く突起した棒状のもので表現されるのですが、このリンガの部分にシヴァ神の顔がある場合「ムカリンガ」と呼ばれます。
こちらもパラッドキックです。鳩は恋愛成就の意味もあります。 このパラッドキックもナカナカChingChingしてますね。 コレは横に紐を通す穴があり首からぶら下げるものだと思います。 女性を形どったお守りもあります。
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いやー、特に一番上の神様はスゴすぎる!メッチャ金運アップしそうだ!
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