天才の話

う●この話です。

昨日か、一昨日につぶやいたんですが
「トメダ」さんの話です。トメダインの。

電車で一時間くらいの通勤とか通学した事ある人はわかると思うんですが
なんちゅーか、こートメダってしまうことがあるんです。年に1、2回。

コレかなりヤヴァイ状況です。

「トメダさん大丈夫かしら？」とか
ノー天気なクソネーちゃんみたいな事
言ってる場合じゃないんですよ。本人は。

わかりますか？わかりますよね？

で、ボクの場合、通勤、通学共同じで
駅から快速急行に乗って、サイテーでも30分は駅に止まらないんです。
止まらないのにトメダインです。（ドヤ顔）

第1波、2波、3波と緊張と緩和の度に益々トメダって
もーアカンっチュー時に駅に到着。

ダッシュでトイレに駆け込んで、さーイクドーという時に
2,3人並んでるんです。必ずといっていいほど。

で、はよせーとか思いながら、漸く自分の順番が来て
地獄から天国への快感を味わうわけです。

や、その時はとにかくトメダってる事に
戸惑ってるわけですから（ドヤ2）考えなかったんですが

ココで出会った2,3人って本当に奇跡の出会いではないのかと？

年に2,3回の2.3人ですよ。
中々出会えない「運命の人」たちです。


で、高校三年の時、同じクラスの麻雀友達に
駅のトイレで会ったんです。
コレ奇跡の出会いです。

お互い青い顔して「おー」といいながら、ダッシュで用事を済ませ。
「今日は、学校休もうか」と家に帰った事ありました。
↑　コレ事を済ませたら何とも無いんで休む必要ない。

あの時のこと、今でも覚えてます。
心地よい風が吹く春でした。
駅のベンチで2人座って電車を待ちながら

お互いの気持ちを分かり合える、
本当の親友になれた気がしました。

や、親友以上です。

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共に地獄から生還した戦友です。




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