ヌリシンハ(ヴィシュヌの化身)

ヴィシュヌで説明しましたが、10の化身(アバター)の中の1神ヌリシンハがいる置物です。

ヴィシュヌを中心とした12の神々

ヴィシュヌを中心に様々な神様が勢ぞろいです。しかも、高さが55cm近くある大きさで大迫力です。

ヌリシンハのいるヴィシュヌの置物

最高神ヴィシュヌのものすごい置物です!!頭上には大きなヘビ(宝の守り主)に、中央にヴィシュヌ神の顔。ヴィシュヌ神は、最高神の中で最も偉い神様とされています。また、10の化身(アバター) を持つことでも有名です。

ヴィシュヌ神の置物の持ち物

このヴィシュヌの持ち物

持ち物は、蓮の花、チャクラ(円盤)、金の数珠、三叉激、やり、弓、矢、ほら貝、タイコ、牙、ヘビ、突き棒、棍棒、剣、斧、輪縄、矛、装飾棒です。20の手にそれぞれの持ち物があります。(ヴィシュヌの右手は印を組んでいます)

大迫力の神々

ものすごい迫力です!顔に特徴の無い神様は分かりにくいですが、ヴィシュヌ神の右は、唯一の完全な化身クリシュナ、左はお顔でシヴァ神とわかります。次の次にガネーシャがいることからシヴァ神の横はパールヴァティーと考えられます。

ヴィシュヌと12の神々

ヌリシンハ

ヌリシンハは半人半獅子の姿で悪魔ヒラニヤカシプを退治した。と昨日書きましたがライオンの顔が特徴です。

ヌリシンハの顔もあります。

ガネーシャは顔がゾウで鼻が長いのでわかりやすいです。ガネーシャの左の顔がライオン。ヌリシンハの顔です。

------
ヴィシュヌの説明
ガネーシャの説明
インド神様について
------Ψ

ヌリシンハ単体の超珍しい置物のデータが見つからない…また見つかったらアップします!

0 件のコメント :

コメントを投稿