映画「フランケンシュタイン」を観て思った事め!

皆さんはフランケンシュタインと聞くと、どういう容姿を想像するでしょうか?

フランケンシュタインの画像
フランケンシュタインの画像検索結果

体中がツギハギだらけで怖いオッサン…というよりオバケに近いイメージを持っていると思うのです。しかし!
フランケンシュタインはツギハギ・オバケでなく、それを生み出した科学者がフランケンシュタイン博士なのです。
え?あ、知ってましたか?スミマセン。ボクが知らなかっただけで…ドヤ文字で書いてしまいました。

フランケンシュタインのストーリー

上の画像でも分かる通り、フランケンシュタインは多くの映画の題材になっています。簡単なストーリーは以下のようになります。

イギリス人の北極探検隊の隊長ロバート・ウォルトンが姉メアリーに向けて書いた手紙という形式になっている。ウォルトンはロシアのアルハンゲリスクから北極点に向かう途中、北極海で衰弱した男性を見つけ、彼を助ける。彼こそがヴィクター・フランケンシュタインであり、彼がウォルトンに自らの体験を語り始める枠物語である。引用:ウィキペディア

フランケンシュタインを観た感想

様々な映画が作られてるので、それぞれにそれぞれのテーマや面白さがあると思うのですが、共通してるのは死んだ人間を生き返らせるという内容だと思います。ボクの観た映画では電気ショックで生き返らせてました。
ん?コレって今のAED(街中に置いてある電気ショックで蘇生させるアレ)と同じでないのか?

AEDの写真
街に設置されているAED
AEDとは自動体外式除細動器。心室の細動で全身に血液を送れないとき電気ショックを与えて、正常な機能を回復させる装置。空港・駅・学校など公共の場に設置。
コレ持って300年くらい前…いや100年前でも皆んなビビるやろ!と

現代ではもっとスゴイ技術が!

かなり前の話になりますがTwitterのタイムラインに↓こんな記事があり、ゾクっとしたんです。首切断て!怖っ!

アメリカの科学技術サイト「Science Alert」(1月25日付)は、イタリア人脳神経外科医が“革命的手術”に成功したと伝えている。セルジオ・カナべーロ医師は、以前から「生きてる人間の頭部を移植することは可能で、1年以内に実現できる」と公言してはばからなかったが、昨年末、ついにその前段階と呼ぶような遺体を使った人体頭部移植手術を敢行したのだ。
↓これかな?

今調べると結局、生きた人体では実験しなかったらしいです。

未来はスゴイぞ!

ボクの好きな夏目漱石の脳みそは東京大学の医学部にホルマリン漬けで保管されているようです。近いか遠いかわからないですが脳が死んでても生き返らせる方法が発見できるかもしれないです。
アインシュタイン、ピカソ、エジソン…様々な天才が蘇生されたらナンカ ワクワクです。人体を使わなくてもアンドロイドでもいいわけですし…ね?
あ、アホのオッサンは無理ですよ?

世界初・人間の「頭部移植手術」成功、その後…!
https://tocana.jp/2018/02/post_15929_entry.html
HIV早期治療の赤ちゃん、陽性反応出ず 2例目
http://www.afpbb.com/articles/-/3009843

1週間くらい前にも中国でHIV関連記事があったのですが、担当医が行方不明になった記事…何処にあるかわからない…結局、人類だけでなく生物に寿命が無いのはアカンということですね?

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何故か映画見ながらメモってた言葉。なんでか知らんけど。
・発見しない秘密もあるだろ?
・ヤッパリ罪なんだ!人を生き返らせることは。
・自分は大きな事を成し遂げると信じてた。持たしたものは破壊です。
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あ、またアホな中学生の感想文になった。あ!もう1本映画も観たのですが…

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