一軒家からワンルームに引っ越したボクが一年経って思う「断捨離」でやってはいけないたった1つの事

ボクは2年前、一軒家(6畳+6畳+12畳)から、8畳のワンルームに引っ越しました。友人から断捨離について教えてと言われるのですが、断捨離をして(せざるを得なくて)一年(約二年)経って感じたことを書きます。

単純に考えると24畳-8畳=16畳。なので16畳分の部屋にあるモノを捨てなければならないことになります。

1年経っても使わなかったものは捨てる

断捨離でよく言われる「1年経っても使わなかったものは捨てろ!」これは正解だと思います(コレってスマホのアプリでも同じです)。何か買って1年使わなかったモノはこの先使う可能性が低いです。「あの時買ったアレ!」と思ったら、また買えばいいだけです。
後でも書きますが、高価なものでも1年前に買えたものが1年後に買えないというほど経済的に困る人って少ないと思います。逆に「高価なもの」という思いが断捨離できない理由にもなります。

10年以上経って使わなかったものでも「再入手できないモノ」は捨たらダメ!

では2年経っても使わなかったもの、更に3年経っても使わなかったもの、4年、5年…となるわけですが、年を重ねて使わな方ものはドシドシ捨てていいのか?答えはNO!です。 10年以上経っても使わなかったもので、再び手に入れることがができないものは捨てたらダメです。10年共に過ごしたものは必ずなにかあります。何かがあるから10年間捨てずに持っていたんです使わなくてもその存在が心地よかったりするのです。ただ、もしその10年モノを再購入(手に入れる事)ができるなら捨ててもいいですが、手に入らないモノは残しておくべきです。実家に送るなり友人に頼んででも残しておくべきです。

ボクの場合、1年ものは捨てる。なら1年以上はドシドシ捨てるという断捨離したため後悔してます。更にその思いは強くなり「あの捨てたモノは二度と手にできない…」という欲しい欲しいスパイラルに入り更にそのモノを捨てたことの重大さ思い知るのです。ですので経済的、物理的に、二度と手に入れることのできないものは捨てないでください。

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ここ見に来た人は捨てたくてココを観に来てくれたのに…でも事実です。
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しかも情報商材的なタイトル…

断捨離
「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

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