学生時代に塾講師をした時の話です。昨日のネタで思い出した話です。
塾講師ってこんなレベルなのか！
ある日、校内をブラブラしてると、たまたま高校時代の同級生Yと出会ったのです。「お！久しぶり！どない最近？」みたいな話をウンタラしてると、高校時代ボクよりもアホだったYが「オレ今、塾で講師してんねんw 時給メッチャ良いで！」と。で、カンタラ話ししてると「この前な『a apple』言うて生徒に『an apple』じゃないのですか？と言われてなー お！そーやったなｗ みたいなんで誤魔化したったわｗｗｗ 天紳知ってた？」とか言ってるのです。（アップルだったか曖昧。とにかく母音関係）
早速 塾講師のバイト面接に行った！
なに！こんなやつでも塾の講師ができるのか！っと早速ボクもバイトニュースとかで見つけ塾の講師になることにしたのです！面接に行き、小学生、中学生の担当だったと思います。当時、中学英語は得意だったのですが（多分）「小学生の算数とか行けます？」ときかれ「う～ん…小学生ですよね？いけますよ！（割り算とか九九やろ？）」とこたえ「では○日に来てください。あ！あと派手な服装はやめてくださいね」と。（ここらへん超曖昧、履歴書だけだったのかテストみたいなんあったのか？）
で、当日です。初日なので、かなり気合を入れてキッチリと英国紳士風のタータンチェックのベストでビシっ！と気合を入れていきました。「天才紳士さん今日は小学生の算数をお願いします。担当する子は○番の席の〇〇君です」（個人個人に教える塾だった）「わかりました！」と〇〇君の席に座り問題を見たのです。ん？え？！問題の答えがわからない！問題の意味すらわからない！
え？小学生の算数ってこんなに難しいの！？
ヤバすぎです！しかしボクは冷静にサクッと講師専用の「答えページ」を見ながら（答え解説を見ながらでもわからない…）〇〇くんに「ココあるやろ？で、ココはこうなるから、あーなって答えはこうなるねん…わかる？」と割と冷静に且つ紳士的に対処したのです！しかし〇〇君は全く理解してくれないのです！何度説明しても！当たり前ですボクが理解してないのですから…
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次の日、家に電話がかかってきて「すみませんが…今回は…」と言うことでボクの塾講師バイトは一日で終わったのです。
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理由はアホだからでなく。派手な服装だったから…でした（担当者の優しさ）。派手な服装はダメと言われたのでビッシっと！キメていったのに…
バイトネタがいっぱいある！あと…2つ！それに絡めて1記事ある！
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