「こころ」を読んでいて、何故か、ふと想い出したことです。
(主人公が学生なんで)
大学時代、ボクは友達を作らないと決めてたんです。
普通、友達いっぱい作って、ヨッシャー!アソブドー!なのですが・・・
とにかく、作らないことに決めたんです。
大学の附属高校からのツレと、そのまたツレとは、たまに絡んでたんですが、
ボクのクラスに新しい友達はいませんでした。
ただ、唯一 E藤君(仮)というヤツだけは、
必修科目?の授業で、いつも隣の席やったからか?
少しは話をしました。
目が合ったら「おっ!」くらいは言ってたと思います。
で、 E藤君から見たボクは、
当時、変人?ガイキチ?やったんちゃうかなーと。
印象的なんを、2つ憶えてます。あ、3つやけど一つ略します。
ある日の英語の授業で
イキッテルわけじゃないんですが
当時、ノートを執るのに万年筆を使ってたんです。
で、文字が書けなくなったんでインク切れか?と
万年筆の胴?部分を回転させて開け
中のインクが入ってるプラッチックをいじってたら、
ダダーーーとインクが漏れてノートが真っ黒になってしまったんです。
手も真っ黒です。
↑ ボクにしたら割とあることやった。
で、横にいた E藤君が、「おい!セバ山!大丈夫か!?」と
エライ勢いで言ったので、逆にボクがビックリするくらいでした。
ボクは「え?おー」と。
逆に、「お前こそ大丈夫か?」と聞きたかったくらいです。
↑ で、三畳一間のオンボロアパートメントに帰って
何であの時、E藤君はあんなに興奮してたのか?と考えてました。
もう1つ憶えてるのは、
ツレのツレのテニスサークルに入るっちゅーことで
学門?前のベンチで待ち合わせしてたんですが
約束の時間が経っても来ない。(当時、ケータイなし)
うーーーん・・・オカシーナーと。
タマタマ目の前を通った E藤君に、
ボ:「おー今何時?」
E:「○時」
ボ:「そーやろー?」 (・・・なんで、けーへんねん?)
E:「?」半笑いで、首をかしげる。
↑ ん?なんでE藤君は、あの時、首をかしげたのか三畳一間で考える。
↑ コレ、待ち合わせ時間はあってけど、日にちを間違えてた。
なんか、ホンマいつもボーーーしてたなー
ちゅーか、いつもアホなこと考えてたんやなーと
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「三畳一間」がなければ、今日の日記は
「学生時代にE藤君という少し変わったヤツがいまして・・・」
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返信削除あ、たまたま、この2つ(3つ)は、
「三畳一間」で考えたんで憶えてますが
気づかなかったものもあったのでは?と思ってます。
ちゅーか、かなりあったと思います。
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返信削除あ、もう1つ思い出しました。
E藤君とはカンケー無いですが、
通常、ドアを閉めるとき、
1.内側のドアノブを回し扉を開ける。
2.外に出る。
3.扉を閉める。
ですが
急いでたのか?荷物があったのか?
1~3を一遍にしてしまいました。
内側のドアノブを回して開け、外に出た瞬間に
内側から力いっぱいドアを引く。です。
↑ こんなんで閉まると思わないのですが
親指を思いっきり挟んで爪が割れました。
「ドゥィ痛ィーーーーーッター」と声を殺して叫びました。
ヤッパリ、アホでした。
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