昨日の続きです。やっぱり「気づいてない説」です。「常識」が違うんです
「閉ざされた民族」と「閉ざされてない民族」ですから、
コレを、閉ざされていない、小さい国として考えます。
この国には2つの民族がいて2つの言語があります。
それぞれの民族が、アイデンティティーを主張してお互いの言葉を話します。この2つの民族は生まれたときから、2つの言語があるわけで人が成長する過程で2つの言語を自然に当たり前のように(違う言葉があると)理解していきます。
だから、お互い異なったそれぞれの言語で話をしても理解できます。でも、この国は、閉ざされていないので
お互いの言語を理解してないと話が通じないという情報、常識(曖昧ですが)を持っています。
だから、「互いの民族の間で、言葉に違いがある。」と理解できます。
しかし、アカ族は、閉ざされていて ↑ のような情報が無いためコロ語とアカ語が違うことに気づきません。
ハイ!1つの問題は解決!
で、民族問題です。アイデンティティー問題です。
国を民族にすると、ややこしいのです。
引用
民族的な差異を認識しないほど同化した2つの種族の中に、
別々の言語が共存していることは非常に珍しい。
複数の言語が併存するこうした環境では通常、
少数派言語は多数派に駆逐され、
やがては消滅してしまうものだ。
消滅を免れるには、話者が自分たちに
固有のアイデンティティを主張する必要がある。
すみません。
大切なトコ抜けてました・・・
---------------- 引用 -------------------
コロ語を話すのはわずか800人程度で、その大半は20歳以上。しかも彼らは文字を持たないため、いずれ消滅する恐れがあるという。
↑ まーここは、OKです。
【以下。】
今回の発見について近く「Indian Linguistics」誌に発表予定のアンダーソン氏は、「言語学上なによりも重要なことは、コロ語の起源を突き止めることだ」と話している。えーアレです。まーあれでした。
多分、アンダーソンさんも、上に書いたことは、重々承知なわけです。
いや、絶対に。
ずーーと言語学勉強してきた人ですから・・・(多分)他の地域にも、違う言語を複数持ってても、「互いの言葉に違いがあるとは考えていない」トコてあると思います。ただ、別々の言語が共存していることは非常に珍しいと。
ね?珍しいんです。
別々の言語が共存していることは無いではなくあるんです。ただ、非常に珍しいんです。
コロ語を話す人と、アカ語を話す人がアカ族として違う言語で暮らし「互いの言葉に違いがあるとは考えていない」のは、非常に珍しいけど問題は、起源を突き止めること。
ちゅーことですね?ですよね?
最初から、全て引用してたらコンナことにならなかったのに・・・
あ、無駄な時間になりました。
昨日から、読んでくれてた人ごめんなさい。
あ、
コッチも面白そう。
「400年前の書簡に失われた言語を発見」
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100830001
あ、懲りてない。
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あ、無駄な、、、や、有意義な時間を・・・
「ご引用は、計画的に。」
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返信削除昨日、自転車買いました。
ホント、自転車無いと不便です。
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返信削除あ、昨日久しぶりの友人から2人メールと電話ありました。
1人は、 Iさん。です。スティングが来年1月くるそーです。
また、一緒に行くかもしれないです。
前はボブ・ディラン行きました。
ロクサーヌとか昔のポリスの曲と聞けたら
もー死んでもいい。や、死ぬのはダメ。
あ、もう1人は、サラリーマンの時のツレ
北海道に転勤して、独立して
今、というか3月ごろから大阪に
で、今度の金曜くらいに会う予定です。
5,6年ぶりかも?
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返信削除あ、生活習慣を先月ペースに。
で、生活を5年前に。
財布の中にお金がはいってない。
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