やー、昨日はぬくかったですね。
今日もアレラシーです。
あ、大分前につぶやいたので。
ちゅーか何か気になったんで。
(以下、どこかのニュース記事の一部、いや、ほとんど引用)
インド北東部、アルナーチャル・プラデーシュ州の山岳地帯で、
まったく未知の言葉を話す少数民族を言語学者チームが確認した。
その言語はチベット・ビルマ語族に分類されるコロ語(Koro)だ。
コロ語の存在が明らかになったのは2008年。ある少数民族の間で話されている
アカ(Aka)およびミジ(Miji)という言語を聞き取り調査していた学者チームが、
音がまったく異なる別の言語に気がついた。
コロ語を使う人々がどのようにしてアカ族と生活を共にするようになったのか、
詳しいことはわかっていない。
だが、コロ語とアカ語がまったく異なる言語であることは確かだ。
両言語を比較すると、発音の種類や単語および文の構成法に大きな違いが見られる。
例えば「山」は、アカ語で「フー(phu)」、コロ語では「ニョ(nggo)」と言う。
また「豚」のアカ語は「ヴォ(vo)」で、コロ語は「レレ(lele)」だ。
両言語に共通する語彙は、全体のおよそ9パーセントにすぎない。
「コロ語とアカ語の発音には、英語と日本語ほどの違いがある」
だがコロ語とアカ語のどちらの話者も、共通言語を持たないにも関わらず、
互いの言葉に違いがあるとは考えていないという。
民族的な差異を認識しないほど同化した2つの種族の中に、
別々の言語が共存していることは非常に珍しいと話す。
複数の言語が併存するこうした環境では通常、少数派言語は多数派に駆逐され、
やがては消滅してしまうものだ。消滅を免れるには、話者が自分たちに固有の
アイデンティティを主張する必要がある。
以上。
あ、引用しすぎたけどあれなので。
↓ ここに全文
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101006001&expand&source=gnews
や、最初ボディーランゲージ的なモンの延長やと思ってたんです。
前も書きましたが、タイに行った時、ニンちゃんは
日本語はなせない。ボクはタイ語はなせない。
でも、何となくわかるじゃないですか?
で、半日も一緒にいたら、
それぞれの言葉いくつか理解できますよね?
ボクが「アロイ」と言って、ニンちゃんが「おいしい」と・・・
全然、アリですよね? や、アリアリです。
で、この少数民族の人たちの言語アレです。
や、失礼な言い方かもしれないですが、
そんなに情報量が無いんちゃうかと?単語とか。
「ブタ食え。」
「コレ(指差して)おいしい」
「そこ、穴ある。落ちるダメ」的な・・・
これ長い年月経ったら当たり前になりますよね?
違和感ない感じでいけますよね?
ある程度ちゅーか、ほとんど相手の言語理解できます。
や、ナニを書こうと思ったのか?
ん?なんか引っかかってアレです。
ん?引っかかる部分に赤色を付けていきます。
あ、つけました。
ん?一緒に暮らしてるのに、それぞれお互いの別言語を話すと。
でも、互いの言葉に違いがあるとは考えていない
そー、コレが引っかかる。 ↑
ん?かといって、アレな人かと思えば、
自分達のアイデンティティーを主張。
あ、コレ!
多分、文明国のあれです。オゴリです。
そんな気にして無いと思います。多分。
で、同じ生活圏内やけど
コロ語を使う人とアカ語を使う人は結婚しないと思います。
ん?するんか?
ん?や、これが、
互いの言葉に違いがあるとは考えていない
あ、でも文字書く習慣が無いらしいです・・・
ん?あ?
ん?
-----
あ、分かりました。
バカにしてる訳じゃないけどメインで。
-----Ψ
-
返信削除「互いの言葉に違いがあるとは考えていない。」のでなくて、
「互いの言葉に違いがあると気づいていない。」と思います。
ホント、バカにしてるわけじゃなく、アレですよ。
だって、お互いの言葉に違いはあっても、
相手を理解してるから何の問題も無いわけで
逆に、お前らは、同じ言葉を話して相手を理解してるんか?と
多分、そーゆー感じやと思います。
あ、イキッテしまいました。
あ、折角なんで、本文でイキリっとけば・・・
-
-
返信削除ん?
や、違いました。
ソーユー意味じゃないですね。
ココロの問題じゃないですね。コトバの問題です。
大阪の人間が、どの地方行っても大阪弁喋る的なアレでなく。
ん?あ、明日に。
ひっぱりますねーー。
チビマルコもこの前、「来週に続く」してたんで。
-
久しぶりです。つーても8年ぶりくらいですね。
返信削除日本でも東北のジーちゃんバーちゃんの言葉はわかりません。ニュースでも字幕が入るくらいですから。
東北のジーちゃんと鹿児島や沖縄のバーちゃんが共同生活したらどーですか?
しかも、アイデンティティー(この場合「母語」でしょうか?)
お互い別々の言葉を話しても互いの言語は理解してるんです。どーでしょうか?