コレが安部公房のユープケッチャです。

安部公房のユープケッチャを描いてみました。ユープケッチャの生体や特徴を描きました。1日24時間で一周するので、現地の言葉で「時計」という意味です。ちなみにユープケッチャは架空の虫です。

ユープケッチャの画像です

ユープケッチャの特徴

「ユープケッチャ」の見た目に関する特徴です。

  • ずんぐりした黒い体に茶褐色の縦縞。
  • 肢が退化し一本もない。
  • 船底型にふくらんだ腹を支点に長い触角をつかって体を左に回転させる。
コレが、ユープケッチャの特徴です。で、描いてみました。ムツカシイ。リアリティーが無い。

ユープケッチャの生態

阿部公房の小説の中にでてきた「ユープケッチャ」の生態です。

現地の言葉で「時計」を意味する。彼ら(ユープケッチャ)は24時間でひとまわりする虫。だから、現地の言葉で「時計」と呼ばれる。その虫は、自らの糞を食べて生きている。糞を食べて何故生きれるのか?先細りのイメージがあるが24時間の間に様々なバクテリアや微生物など、糞以上のものを得られるらからユープケッチャは、新しい栄養を得られる。

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Eupcaccia(ユープケッチャ)
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