達磨(ダルマ)の木彫りです。
先日、実家に帰ったときに親父からもらいました。
インド神話関係の本で「ダルマ」というのが出てきたので、くれといって。
もらいました。(まだ、関連性は調べていません。)
親父は何故か達磨が好きです。
達磨の生き方とかが好きらしいです。(どんな生き方したか知らんですが)
割と寡黙でした(昔は)
自分がいい事をしてもそれを他人に吹聴するのを嫌いました。(昔は)
他にも色々な達磨があったのですが、オカンの実家にあった達磨はくれなかったです。
オカンは元、いいトコ出の家がやばくなった出のお嬢さんなので
オカンの実家の蔵を探したら、ものすごい価値のアル書や骨董品があったらしいです。
それ以上に借金の山が合ったらしいですが。。。
で、その蔵から何点か持ってきた一つが僕がもらってない方の達磨です。(手足つき)
おじちゃんが「お宝ボンボン」と言われ、当時、珍しく一人っ子で
(金貸しと西部電鉄の元?をやってたらしいです。)
で、金貸しの癖に金は貸すけど、借用書をもらわなかったので、
誰もお金を返してくれず最後には、ド貧乏だったらしいです。
オカンの姉3人女学生ではすごくいい生活やったらしいですが
おかんはゾ貧乏です。
姉たちは、当時お金持ちで、美人でラジオとか出てたと何百回も聞かされました。
で、オカンのトコの達磨はこそっともって来たらしく
親父は気に入ってるんですが、ボクはその陶器の達磨より
断然、こっちの木製の達磨さんがボクは好きです!
当分、このブログは、達磨を色々調べたモンになると思います。
(インド神話と関係なくても)
で、これわかります?達磨和尚?が汗をかいています。
かいてません。
木から出た樹液です。この達磨さんは、というよりこの木は
まだ、生きているのか?、、、と何となく嬉しいです。
で、この達磨和尚とインド神話のダルマ(パーラ)は
どこかで接点があるのでしょうか?
ボクの予想では、達磨が仏教で修行していくうちに
自分からまたは、周囲から「達磨」とよばれたと今のトコ
そーちゃうか?と思ってます。
まるで、ボクが大学時代に、今日からオレのことを
セバヌチャソとよんでくれと言ったように。。。
うーーん楽しみだ。
【達磨の木彫りのスペック】
・ボクが物心ついたときにはあった。
・そんなに高価なものでもないらしい。
・今はボクのモニターの左にある。
(右は 400~500年前のガネーシャ)
↑コレは写真撮ったこと無いです。誰にも見せないボクだけの秘仏。
でもいつか、誰も見れないページにあっぷしたいなーーというのあります。
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