嘘八百という映画を観て思ったこと

嘘八百という映画を観ました。古物商の話なのですがアンティーク、ビンテージと名のつくものに弱いボクにとって面白い映画でした。

嘘八百
嘘八百

年代物収集家は本物を知っているのか?

この映画を観て思ったのです。鑑定士が騙される映画なのですが鑑定士は金のため。収集家は物欲のため。
もしそれが本物でなかったとしても「手に入れた」ことで満足しているのでは無いのか?と

ボクもそうかも?

未だに修理していないボクの宝物のジャンピングアワーという時計です。1930年代の製品とされていますが、この様式が1930年代とされていることから本物か偽物かはボクにはわかりません。しかもヤフオク。ボクにとって思い切った価格だったのですがどうしても欲しくて落札しました。

1930年代のジャンピングアワー腕時計
1930年代のジャンピングアワー腕時計

まだ修理する店すら見つかってない。風防(ガラス)がないので1滴でも水が入ったら壊れてしまうので風防を作ってくれる特別な修理屋をみつけないと。
アホみたいに飲む日はつけられない。とにかく修理屋を探そうと思います。本体価格より高くなりそうだ!

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