先日、サクランを観ました。
監督が写真家らしく画面がメチャクチャキレイです。
この前の写真のこれ以上コントラスト、彩度上げれないくらい
メサ キレイです。
上の動画は 「Paper Camera」で撮影したものです。
色んなことを試してるので
何をしてるのか分らないと思いますが
かなりグッデストなアプリです。
(データは本体、SD等に保存されず、YouTubeとかで共有)
が、コレ↑ 映画の華やかさを完全にアレしてます。
途中、土屋アンナがオセロ中島みたいになってます。
(2:32)
この映画を観たのは二回目なのですが、
一回目は土屋アンナカッコよすぎ!カワイすぎ!
二回目はなんか演技がアレではないか?と思ったのですが
もうカッコカワイスギルので全然OKです。
もーとにかくメチャクチャ映像が美しいです。
あ、「笑う鬼だ」(曖昧)というセリフがすごく残ってます。
【 ここで本題です(超曖昧) 】
古本屋で買った「分身(いれぼくろ)」という本で
読んだと思うのですが
この当時、遊女は自分の好きになった男に小指を切って
渡してたそうです。
で、複数の好きな男がいて左右の小指が無くなった場合、
処刑場にいって死人の小指を買い
「あたいの小指でアリンス」みたいな事をしてたラシーです。
で、刺青は罪人に「この人悪い人」と分るように彫っていたのですが
ファッションとして刺青するようになったのは関西が発祥で
男女の契りを交わすため右手で握手したときに
お互いの親指があたる部分に「ホクロ」のようなモンを
入れたのが最初だったと思います。
(↑コレしてたおバーちゃん見たことあります)
それが江戸にわたり浮世絵を描く「絵師」がデザインし、
「線を掘る人」「色をつける人」と作業分担されてたそうです。
で、それら全てができる有名な彫り師?がでてきて
一般的に広まったと言うことです。
「め組」とかの火消し?鳶の人たちは
ほとんど入れてたみたいです。
あと面白いのが屋台や飯屋に入る時
頭をかがめ暖簾をはらいますが、
その時に着物から見える部分だけに
刺青を入れてた人もいたようです。
線しかない人(金無い、痛くてやめた)人もいて
そういう人は
「おっ、やけに風通しがいいねぇ」みたいな
嫌味を言われたそうです。
で、それが関西にも逆輸入的に広まった・・・みたいな感じです。
あ、アイヌの唇の刺青はすごいです。
カエルがウンタラカンタラ・・・
【 ここまで本題です(超曖昧) 】
ツーことです。
ん?コレまとめようか?キチント。
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ちゅーか鎖国しようじゃないか!鎖国!
-----Ψ
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