ウソがドコでホントがドレなのか分からなくなってしまいました。すみません。



昨日FBにも書いたんですが、「映像に合わせて匂いを伝える」という記事。

「パヒューム」という映画で香水を映画館内に漂わせるというのがあったと思います。(多分) < チョットしたヴァーチャル

で、更にヴァーチャル世界を創る事は可能なのか?という記事です。

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視覚、聴覚、触覚に関しては、ソフト上では、技術も発達し現在我々が目の当たりにしているモノでほぼ完成に近いといえると思います。
また、アウトプットするハードの完成も遠い未来ではありません。
この分野は軍事・医療に需要があり現在も様々な技術が開発され更に発展していくと期待されます。
(例)遠隔操作によりフランスの病院でアメリカにいる患者を手術し成功。
※「ピザ」に置き換えると、ピザの食感、見た目、場所、音(口にした時など)

問題の、味覚と嗅覚です。
味覚は、味覚神経にシゲキを与える事で脳に甘い、辛い、すっぱい・・・などが伝えられます。こちらも上の記事同様、何らかのデバイス(触覚シゲキ)によりある程度の味を脳に伝える事は可能とされています。

嗅覚は、大脳辺縁系、本能(小脳)に近い部分でシゲキを感じ、また嗅細胞に発現する嗅覚で受容され、その情報は嗅細胞の軸(嗅神経)を介して脳の最も中心に位置する嗅球へと伝えられます。その為、脳に感覚、刺激を与えるのは物理的に非常に難しいとされてきましたが、近年の研究で、それらを可能にするものとして「スメルマップ」(嗅神経分地図)が挙げられます。
※「ピザ」に置き換えると、周囲の香り、トマトソース、チーズ、生地、コゲ、、、など


話はそれますが、
「この香りどこかで・・・あ!あの時の香り!」と、時を超えて「香りの記憶」を経験した人も多いと思いますが、コレは、嗅覚の「大脳辺縁系」と記憶の「海馬」に接点があるため嗅覚は記憶と一致するといわれています。
※「ピザ」に置き換えると、「シェーキーズの階段の・・・」など

ヴァーチャル世界を実現する上で最も重要なのが「錯覚」です。人間の五感を纏め、拡散(曖昧に)させるのが「錯覚」で、錯覚無しにピザは形成されないとされています。

人間が生活している中の「98%」は錯覚といわれてます。
2009年「Natyure/ネイチャー」で人の持つ「新しい第六感(New Sixth Sense)」として掲載され、上記した五感を「曖昧」にすることで、人間はより快適に生きていく仕組みを形成していることが解明されました。

ヴァーチャルの世界も同様、ある程度の「味」「香り」「食感」「形」「見た目」を曖昧にする事でより現実味あるピザが形成されます。

おそらく10年以内に、完全にヴァーチャルの世界を完成できるといわれているのですが問題は、やはりピザになります。
「錯覚(第六感)」の解明=ヴァーチャル・ピザの実現とされ、更にまた、、、

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また、、、



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1 件のコメント :

  1. -

    昨日から来ました。

    あ、「ピザオチ」と思ったでしょ? 
    や、そのつもりやったんですが。

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