知らんわ。そんなん。

(9/24の夢と現実)

---

目が覚めたけど体が動かない。
ココはどこだ?

昨日、家族でココに越してきた。
天井が汚れシミが様々な模様に見える。
目を凝らすと動いている、龍がおどっている。

廊下で足音がした。あ、妹の友達のユリちゃんか?

昨日、妹はパウンドケーキに白い生クリームを塗り、
絵を描いた。皆ソレを見て褒めた。

明日は、また別の所へ越す事になっている。
ボクが昨日まで住んでいた家はドンナ風だったか考える。
昨日まで住んでいたのに思い出せない。

3つのキューブは憶えている、
ただ、それらがどのような部屋だったかは思い出せない。

もしかして、あの中に大きな檜風呂があったのでは?
と考えた瞬間、体が放かれた。

布団の横を見ると、
昨日買った食いかけの弁当があった。

目が覚めた。

---

枕元のケイタイを見ると、10:30PMと表示されていた。

若い女の笑い声。
トラックが通る音。
オバさん2人が「タバコ値上がり」の話をしている。

コレが現実。

夢とあまり変わらないなーと
うつ伏せになりタバコに火を付け、ぼーーーとする。

「彼岸過迄」を読み出してから、なかなかページが進まない。
あの頃も、こんな事を考えてたのかなーと思う。

ボクの記憶には無いけれど、「この繰り返し」を
何千、何万、何億と繰り返してるというアホなことを考える。

「彼岸過迄」は止めておいて、
椎名誠の「銀座のカラス」か阿部公房でも読もうか?

-----
あ、また繰り返し。
-----Ψ

0 件のコメント :

コメントを投稿