とにかく高級たい焼き。



(1/8の夢)


妹が「キティーちゃんの墓を作る」という仕事を取ってきた。
墓標には、キティーちゃんのイラストと誰かの名前を刻むらしい。

現場行くと、墓はものすごい大きさで
大平原の中にビルが建ってるように見えた。

「スキャナーで、取り込まなくても、今はパソコンで作れる」と言おうとしたが
妹はもう1つの現場に行ってしまった。


朝の早い時間なのに、左端の席が空いていた。
ボクはそこに坐り、「先ずは石」ということを考えていると
左前に、サラサラ ロングヘアーの清楚な感じの女の子がいた。
躊躇無く、ボクは彼女に「付き合ってください」といった。
コンナに簡単に言えたのは初めてだった。

彼女は、少し考えながら
「兄と相談しないと・・・」といった。
ボクは、高校生になっていた。

実は彼女の兄は、小学生の時の同級生の大島君で
ボクと彼女は付き合うことが許された。

電車を降りると、彼女と大島君は本屋に行こう言った。
ボクは、一冊の「石の本」を持っていた。
遠くから「石の本あるよー」と彼女が言った。

その本は、分厚い辞書だった。
かなり細かい文字に訳のかからない漢字や記号がイッパイあった。
よく見るとソレは、テストの問題集だった。

ボクの頭は「???」になり、彼女と大島君の問題集を見ると
かなり細かい字で「答え」が書いてあった。

ボクが彼女に「付き合ってください」と言ったときに
2人で食事に行く約束をしていたようだった。
約束した瞬間、、高級レストランが予約されていたようで、
その時間に間に合うように京橋にあるエレベーターに乗ってその店に行った。

予約した店は、昭和モダン風の豪華な店で既に三人の席が用意されていた。

白くて長い「コックさんの帽子」を被ったシェフが持ってきたのは、たい焼きだった。
超高級たいやき。1個1万円もするたいやき。

ボクは、高級たい焼きの事よりも、
大島君はいつ帰るのかな?ということばかり考えていた。
そして、あの清楚な女の子が何故かマナベカオリになっていた。

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1 件のコメント :

  1. -

    あ、あれです。
    ツイッターなんですが
    ボクのTLのほとんどを占領する女の子がいたんですが

    最近、つぶやいてないみたいです。
    っちゅーか、アカウント削除したみたいです。

    どーしたんか?少し心配です。

    -

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