ボクの知り合いに「Tっちゃん」というやつがいて
酒に酔うと、必ず
「ワシは、忍者の末裔じゃけん・・・」といいます。
何故、彼が、自分を「忍者の末裔」と思っているのか?
謎が解けたんです。
彼は、双子の兄で・・・と言ってしまうと
気づいてしまう人もいると思いますが
上の図です。
Tっちゃんには、双子の弟がいます。
分かりやすくするために、自転車に乗ったオッサンを用意します。
T弟が道を歩いていると、自転車オッサンに出会います。
オッサンにT弟の顔を印象付けるために
仮にオッサン自転車とT弟は、ぶつかり
オ:「おい、ボーズ、大丈夫か?」的なアレがあったとします。
で、オッサンはT弟が大丈夫なのを確認し自転車に乗り、100m進むと
先ほどの「ボーズ」がいるわけです。
オ:「おい、ボーズ!さっきのボーズか?」
ガキンチョは、オッサンのいうことなんか、まともに聞きません。
で、
T兄:「ん?うん」
双子と知らないおっさんは、オドロキです!
オ:「え?おい!ボーズお前は忍者か?」
で、ガキンチョは、「ウルトラマン」とか「忍者」とかには敏感に反応します。
ココで、T兄(Tっちゃん)は、
「え?忍者!」と、自分が忍者であるという事を知るわけです。
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どーですか?
どーでもいいですね?
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返信削除あ、コレTっちゃんが、幼い頃の話です。
話というか妄想です>ボクの。
あ、また、頭がグルグル。
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