確信を求めて。「数字の魔法」


スパムメールです。
皆さんも、このようなメールが届いていませんか?


実はコレ「パーセンテージ研究学会」からのメールなんです。
「何パーセントが人の目を引くのか?」を研究しているアメリカの国際機関です。


現在、一般的なのが、+98(プラ・キュッパ)だと思うのですが
コレも難しいトコで、+99(プラ・ナイナイ)だとバレバレです。

例)
× 1,990円
○ 1,980円

+99だと
「あ、あと10円で、繰り上がるやん!危なかった!騙されるとこやった。」と
しかし、+98だと、
「おー、1,000円台やん、思ったより安いやん。」と騙されます。
(桁数が多ければ多いほど騙される確立があがる傾向にあるようです。)


で、改めて上の図ですが
この「*+98」の更に上を研究してるのが「パーセンテージ研究学会」なのです。
*「1~100研究所」、現「98契約成功率情報局」)

あと、半年もすれば「50%OFFよりも48%OFFが効果的!」と いうような内容の論文が
ネイチャーとかに発表されると思います。


みなさん、数字に、いや、「パー研(米)」に騙されないようにしてください。

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Percentage American Institute for Research
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百分比研究学会




や、一番効果的間のは、勿論、100%OFFなんですけどね。




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1 件のコメント :

  1. -


    あ、今日は、いろんな事が起こりそう。
    いろんな意味で。

    -

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