大分前に Iさんに、曼荼羅の本を見つけてもらったんです。
で、パラパラというか、真剣に読んでたのですが
全くワケ分かりませんでした。
なんと読んだらいいか分からない漢字とかあります。
上の図ですが全ての仏?に名前があります。
(ボクの本には、もっとイッパイあったような。)
で、一番肝心なのが、この図の「場所」です。
ココに書くと、かなりめんどくさいので書きませんが
それぞれの場所にも意味があります。
で、理解できたのは、真ん中に大日如来がいて蓮の花が描かれている。
赤いのは中心の大日如来の血(中央は心臓の意から)
あ、あと三鈷杵も描かれてあります。
それと、左上の方に大聖歓喜天(日本のガネーシャ)がいるという事です。
で、前に書いた、この図もカンケーあるみたいです。
「天」のつく神様は全てインド出身とホームページに書いてますが
天神様多すぎです。こんなにいるんかなーー?
あと、東門、西門が、、、上で下で・・・とか
北が右で左で・・・とムツカシすぎです。
や、兎に角、仏様の名前全て分かりません。多すぎです。
で、読んで分かったのですがコレは、「日本の密教」の曼荼羅です。
チベット曼荼羅はまた違うようで、そっちも勉強しないといけないです。
そちらの方が理解早そうな気もします。
しかし、奥が深いというか底がみえない。ハマリそう。
シンギングボール(日本で「おりん」?)もハマリそう。
あー、これまた、Iさんとゆっくり話したいなー
あと、閻魔大王の曼荼羅があるんですが(とあるところに)
多分、布に漆(うるし)ぬって書いてるすごいのです。
あれ、改めて見たい。
アレです。説明できないと売れないですからね。
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Mandala
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曼陀罗
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返信削除あ、今日うちのオカンが四国八十八箇所
お遍路さんに行くと言ってた様な・・・
(多分、いきなり88箇所周らないと思います。)
弘法太子が、金剛杵持ってたんで
何かあげようかな?
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