多分、昨年のゴールデンウィークに実家に帰ったときに父親が陶芸をしてたので、ついでにボクも作り、できたのがこれです。ボクにぴったりのアホアホ系のお香たてです。素晴らしいです!売ってたらマジで3,000円までなら出します。でも、自分で作ったのでタダです。
出来上がってボクの手に届くまで1年以上経ちました。父は、コレを焼くのはずかしいので誰もいないときを見計らって漸く焼いたそうです。
お香を差し込む穴です。所謂、ちんちんの部分です。
で、この穴は、お香の芯の部分を通すための穴です。前部から貫通させないとお香が長いのでバランスが取れずこのアホアホお香立ては倒れてしまいます。ところが、父はこれを「ケツの穴」と解釈し透明の上薬を中まで入れて焼いたため貫通していません。結局、ボクの素晴らしいアイディアと「大々傑作品」は思い通りに行かず、こんなカンジ↓でしか使用できないのです。
う~ん。もったいない。ボクの感性と父の感性が互いにぶつかり合い、ソコで生まれた新しい芸術として解釈するしかないです。
【アホアホお香立てのスペック】
- 世界にひとつだけのチ●チ●お香立て。
- 父と息子の古ラボレーション with 感性のぶつかり。
- 顔がなんともいえないくらいに素晴らしい!(埴輪)
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