しじまに負けぬらむ君の瞳に。



鳥の口、魚の胴体、ブタの足。
「トリブタウオ」とボクは言ってます。

これは、かなり前に購入したものですが
アロマキャンドルをおくものだと思います。

一度、試したことがありますが
解けたロウがたれてスゴイことになりました。
このころは、セラピーを
「テラピー」といってました
thの発音なのであいまいだったと思います。

20年くらい前でしょうか?
若かったボクは自分の作品を持って
グラフィックデザイナーの会社に面接を受けに行き
色々話をしたんですが、面接するほうも
専門学校も美大も行っていない。しかも大学中退のボクに不安だったと思います。

ただ、作品も気に入ってくれ、どうしてもその会社に入りたいというのを
感じ取ってくれました。

で、最後に
どうしても(大学を中退してでも)グラフィックデザイナーになりたいのか?と聞かれ
ボクは、いえ、最終的になりたいのは音楽家ですと言いました。

会社には入りたかったですが、なりたいのは音楽家だったので
そのままを言ったのですが、今思うとアホです。

その場で、結果は×となりました。

面接の帰り、ネクタイを緩め心斎橋商店街をブラブラ歩いてたとき
この「トリブタウオ」を見つけました。
何かの記念にと思い買いました(何の記念かわかりませんが)

【トリブタウオのスペック】
・2,3千円。
・置物として使用。
・このキャラを現在使用↓
http://kannbann.blogspot.com/2008/02/blog-post_3600.html
(お香の卸販売のページのキャラです。)


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面接を受けたときに、お茶を持ってきてくれた女の人がいたんですが
カワイ綺麗だったのを覚えています。年はボクより一つか二つ上だった
ように思えました。

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