e-shops2の買い物カゴを使う理由。
e-shops2のカートシステムを検討、又は、利用してる方に秘密の話です。e-shopsの関連ページが、様々な「検索キーワード」で上位表示されているので、このカートシステム(買い物カゴ)は良いかも?と思いますよね?ボクもそう思い、現在、使用しています。
e-shops2を利用している、もう1つの理由が 買い物カゴシステムを使用すると消費税が変わった、内税表記をしないといけない・・・等など手間のかかる作業をe-shopsで対応してくれるというのがあります。
自作、又は業者に依頼し、買い物カゴのシステムを作るのは時間もお金もかかります。そこで、他社を含め検討した結果、e-shops2(旧e-shops)にしました。
ただ!!!
e-shops2関連ページが様々なキーワードで上位表示される仕組み。(損をしないよう)
e-shopsが、様々な検索キーワードで上位表示されている仕組みを説明します。SEOを少しでも知っている方なら、理解していると思いますが「買い物カゴに入れる」や、「商品のお問合せ」など全てがe-shopsに「リンク」しているからです。
あなたが、どれだけ質の高いサイトからリンクをもらったとしても、あなたが、e-shops2にリンク(買い物カゴ、お問合せなど)しているので大切なリンクパワーも外部(e-shops)に取られてしまいます。もちろん、Google(Yahoo)も、そのように判断します。
大切なリンクが、e-shops2に行かない方法
他サイトからのリンクは重要です。そのリンクのパワーは、特別な場合を除いて他に流すのは極力避けましょう。方法は簡単です。ただ、生成されるソースに手打ちで記述するため多少、面倒ですが、nofollowという文字を入れるだけです。
記述例:
<a href="e-shopsのURL" rel"=nofollow">買い物カゴに入れる</a>
<a href="e-shopsのURL" rel"=nofollow">お問合せ</>
※aとスラッシュは大文字になっているので、小文字に変換してください
※現在、この「nofollow」でも、カート、お問合せは正常に作動しています。
※e-shopsの上位システムe-shops2に驚きました(重要!)
e-shopsの上位システム「e-shop2」が出てたのにはビックリしました。なぜなら、このようなシステムの変更などがあった場合、通常の企業であれば、メール等でアナウンスするのが当たり前だからです。今回は、残念ながら全くアナウンスは無かったです。(理由【言い訳】は後で書きます。)
e-shops2の新しい機能。
- e-shops2で、新しくなった素晴らしい機能の一部を紹介します。
- 携帯サイトを自由にデザインできる。
- 「あと○円で、送料無料」と表記される。
- レジ前、商品が表示できる(未確認)
- スマートフォンに対応!!
- 現在、携帯のホームページは「自動生成」と書いていますが、写真のサイズ変更、説明文など、最初から作らないといけないため、ページ製作する同等の手間がかかります。
- e-shops2の仕様では、SEO対策も可能になります。
- この表記があるだけで、客単価が増えるのは当然です。(現在の、ヴァージョンでは無理です。)
- (5.)通常のサービスはデフォルトの機能で、今まで無かったのが不思議です。
e-shops3という「別のサービス」ができたら、あなたはどう思いますか?
何故、e-shops2の機能がe-shopsで使用できないのか?この件に関して、eshopsに問い合わせしました。結局、「バージョンアップでなく、別のサービス」ということでした。e-shopが、e-shop2になったのは、ヴァージョンアップでなく「別のサービス」とのことです。 もし、あなたが「e-shops2」を使用して「e-shops3」という別のサービスができた時、どうしますか?しかも、予告も無く、ユーザーに連絡メールもなしに。
物販サイトにおいて、カート(買い物カゴ)は、非常に重要です。よく考えて、決めてください。また、e-shopから、e-shop2の移行は、可能とのことでしたが、全てのページのタグを1から作り直しです。(ボクの場合、1000ページを超えています。)通常のカート(買い物カゴ)サービス会社ではありえない対応だと思います。
何度も書きますが、カート(買い物カゴ)ASP会社は慎重に選んでください。あ!e-shopsは、素晴らしいシステムですよ!(多分)。この記事が、e-shopsを導入しようと考えている方に参考になれば幸いです。ボクがもう一度考え直せるならゼッタイに導入しないですが…
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