いいヘアバンドと悪いヘアバンドの見分け方!

この時期のいいヘアバンドの話です。現在33℃。数時間後には35°になるようです。
昨日の首筋を冷やす記事のヘアバンドが良かったので、もう1つヘアーバンドを購入したのです。しかし問題発生です!ボクの今回の100円ショップ生活は「真夏の極寒作戦」メインです。

追加で買ったヘアーバンド
追加で買ったヘアーバンド

まずは違いを見て下さい

比較のため昨日のヘアバンドも見て下さい。昨日の記事でイイ!コレイイ!と書いたヘアバンドです。あ、「ヘアーバンド」と「ヘアバンド」のカタカナ表記の違いじゃないですよ?気づいた人は見た目でわかると思います。

気持ちいいヘアバンド
気持ちいいヘアバンド

上下に並べて比べる

上の方がフニャフニャでなんか嫌だ!っと思った方アウトです。上のヘアバンドは薄くて伸び縮みするからフニャフニャなのです。
一方、下のヘアーバンドは分厚いのでシッカリ形が整っています。しかし分厚い。上のヘアバンド2枚分の厚さ!

用途が違うし厚さが2倍
用途が違うし厚さが2倍

用途やサイズなどの比較

上の黒(良い方)は「洗顔時にお風呂上がりに。髪の毛をガッチリホールド、ズレにくい!」濡れることが前提。
一方、下のグレー(暑い方)は「洗顔・メイク時のまとめ髪に!」メインは髪をまとめることです。

材質は上の黒(良い方)はポリエステル85%、ナイロン15%と書いてます。
一方、下のグレー(暑い方)はポリエステル、ナイロンとだけ書かれてます。

ジックリ考えて購入しよう!

100円だからといて何も考えずにドシドシ買ってたらアホです。100円だ!とアラブの石油王みたいにドシドシ買ってもほとんど使わずゴミ箱に行くこと間違いなしです(元経験者)。今回ヘアーバンドを見た時にジックリ考えれば「分厚い。これを首に巻いたら絶対暑い!」とわかったはずです。

100円ショップで100個買ったら10,000円。1000個買ったら100,000円にもなります。しかもその中で気に入って使ってる商品が1個なら100円ショップで買った100,000円の商品という事になります。いや、ならないけど。

100均購入メモの注意書き
100均購入メモの注意書き

他にも説明書見ずに失敗したものあるので、メモアプリの100均ページの一番上に注意書きしました(マタネタ)。
ちゅーか先日、100円ショップでメッチャ スマホと商品を見ながらジックリ比べてた女性がいました。多分あの人プロだと思います。

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