仕事の話

もう長文のブログは意味ない！？

ブログを書くのによく言われる最低1000文字。できたら2～3000文字。数百文字の間に画像を数枚…という記事をよく見ますが、果たして正解なのでしょうか？

キャッチーなタイトルに惹かれクリックするけど…

キャッチーなタイトルで「お！面白そう」とクリックして内容を見ると文章がやたらと長い！タイトルに惹かれ読み出したのに3ページ（3000文字）もある！

ボクは、ニュースを朝起きてスマホで見ます。頭がボーッとしてるので長文だと内容が入って来ません。結果を知りたいけど意味のない文章が多すぎて結局、閉じてしまいます（Twitterで検索したら要約されてるのあるし）。

意味のない1000文字記事は無駄なだけ

「1000文字書けばいい」というだけで只々長い文章は無駄だと思うのです。
記事の内容により長く詳細を説明する必要のある場合はいいのですが、情報過多の時代に1つの記事（ニュース）に時間かけてられません。
逆にGoogleの求めるユーザビリティになってないと思うのです。

長い文章はSEOの効果があるのか？

SEOって日々変わります。ある意味Google様の気まぐれです。「1000文字が良いと言ってた」時代が終わって「短く簡潔に」時代が来るかもしれません。

単に自分の疑問に思ったことを調べて書いた「時計って何進法？」という記事があります。

Googleでの表記

元の内容はこんな感じです↓

時計って何進法なのか？
1分は60秒。1時間は60分。12時間で半日。24時間で1日。文字盤は12表記。ストップウォッチは1秒未満は.99…結局、時計は何進法なのか？！
答え：
分と秒は60進法。時間が12進法。1秒未満は10進法。表記は10進法。
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ややこしいｗ　というかそのままｗ　ローマ数字だと表記は5進法になるのかな？
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もう全部10進法でええやん！と思った人「10進法の時計」でググるとスゴイの出てきますよｗ　時間の見方難しいですよ？ｗ

短い文章の記事が上位表示されてた

長い文章のがいいのか？上に書いた短い内容で現在5位（5/17現在）になってます。
しかし「時計何進法」で検索した人は答えが知りたいわけで時計の説明はいらないと思うのです。

順位は5位ですがほとんどアクセスが無いので、<meta name="description">に答えを書いてみようと思います。

それがダメなら

答え：分と秒は60進法。時間が12進法。1秒未満は10進法。表記は10進法。

コレのみで行こうか？

短い文章がイイと言いながら

1分は60秒。1時間は60分。12時間で半日。24時間で1日。文字盤は12表記。ストップウォッチは1秒未満は.99…結局、時計は何進法なのか？！

この部分は割と関連ワードやし…

結果予想画像

予想ではこんな感じ。順位はどうなる？

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SEOってホントあれですね。メタのキーワードはイラン。画像のaltも意味なし…と言いながら色んな情報が錯綜したり、G様の気まぐれであったり…
------Ψ

あ！この記事も長文だ！ボクの場合、話がそれて長文になってしまいます（反省）。