ライオンはさすがに無いは

ニッポン代表です!春画です(小さく)

この本は様々な「浮世絵」の中にあった「春画」です。他に、江戸時代の落書きのようなもの。(オモロイ)あとナマズの絵がありました。(珍しいらしい)ペリーが来てたそうで、この国の災害云々バレるのを幕府が嫌い禁止した。で、地震の象徴のナマズ絵が流行ったラシーです(安政の大震災の風刺画)

【本題です】
↑の図。人間を中心に、獣、虫がソックスしています!しかも、チソチソがデカ過ぎ!ハッキリ見れないかもしれないですがブツと、それを握ってる女性の手を比べるとドンだけ見栄張っとんねん!と(他に、太さは普通でも長すぎるブツ(1mくらい)も)

(追記)
これ面白いです。最後ページにあった解説を見るとブッダの涅槃のパロディーらしいです。道鏡()の巨根伝説の図。薬のおかげで絶倫になったそうです。
「名薬の得にて道鏡君(どうきょうのきみ)以前に百倍増まして心腎堅固になりたもう。是れによりして金勢大明神と申し奉るという」

コレ、仕掛本で上段ページをめくると上半分の絵が変わるのです。中心の女性はそのままですが、上段の動物が六人の女性に!で、やり過ぎで立たず萎えたチソコが・・・女たちが嘆き悲しんでいる図(萎えてもデカスギ!!)

「道教、腎虚(じんきょ)しい給いれば御玉茎(おんたまぐき)萎えてさらに起き給う事なし。多数(あまた)の美女たちこれを憂いて御玉茎を起してたてまつらんと気の湧くなり。かような本(春画・エ口本)なども数多見せたてまつる。山海に棲む禽獣(きんじゅう)虫魚まで是を悲しみ残らずおん前に集まり交合なして君の玉茎を起したてまつらんとなす」

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長くなったのでつづく。あと、お詫びも兼ねて急遽
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御玉茎・・・(使える!)

2 件のコメント :

  1. -

    しりとりタイトルで思ったのですが
    江戸時代にゾウはいたけど
    ライオンはいたのか!?



    1992年2月28 初版発行
    1994年2月20 三版発行
    定価4000円

    多分、2、3千円で買ったと思います。

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  2. -

    ピンポンなったので出ると
    水道のアレを測る兄ちゃんが!

    先月の倍、水使ってますと教えてくれた。
    風呂の浄水器が先月からおかしくなって
    チョビチョビと漏れてたようです。

    で、浄水器を外してどのくらい漏れてるか
    浴槽にためて測ってます。

    金額は倍でなく500円アッぷでした。

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