池「山内さん、簡単です。ここから向こう岸まで橋を掛けていただくだけです。」
山「ん?どういうことかな?ハッキリと話をしてくれたまえ。」
池「いや、本当です。ここから向こう岸まで橋を・・・
山「だから、どういう事なんだ!ハッキリ言いたまえ、私は左遷という事か?え?どうなんだ!」
池「山内さん。落ち着いてください。あなたが左遷になったかどうかは僕は知りません。
ただ専務から指示を受けただけです。」
山「そういう事か。田端の指図という事だな。私が到底無理なこの作業で
退社に追い込むというわけか?」
池「いえ、僕はそこまで聞いていません。橋を掛けれるから
あなたがここに居るのか、掛けれないから居るのか、そんなの関係ないと、、」
山「君も、田端と組んでいたという事だんたんだな」
池「それもお答えできません・・私は社に戻らないといけないので、後は宜しくお願いします。」
「あ、これも専務から伝えるように言われたのですが、その下に木があるそうです。
首を吊るのに調度いい高さらしいですよ。」
山「うっ、き、貴様。」
池「心配しないでください、ここで作業した人間は50人もいません。
そのうち半分も首を吊ってませんから」
山「・・・・・・・」
山「・・・そ、、、そうか、、、、で、首を吊る紐はあるのかね?」
池「山内さん、紐は自分で探してください。最後まで僕に迷惑かけるのはやめてください。
・・・あーそうでした、もし山内さんがここで首を吊ったら50%超えますね。
それでは僕時間が無いので」
山「こんなときに、何だが問題です。
私は、この場所に来た何人目か答えなさい。
また、複数の答えがある場合、全てを記述しなさい。」
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