今更ほれました。



先日、アマゾンでガネーシャカンケーの本を買った。4500円。
かなり期待してたのに定価1600円。
しかも、3時間もせんのに終った。
多分、本好きな人やと1時間。
速読のひとやと5秒。

ん?と思いこれは価格間違いちゃいますか?ときいたら
初版本ですし、絶版ですし、明治の本なんかは100万しますし・・とか
かなり、ながーーーーいメールをもらった。

この本は、2002年に発行しただけなんで
初版というのは当たり前やと思う。
でも、知らんことが何箇所か書いてあって、そこが面白かった。
んで今日、別の買った。

一番嬉しかったんが、ガネーシャが日本に来て大聖歓喜天になったとき
ボクは怖いイメージしかもってなかったんで、
ほとんど知りたいと思わんかったし避けてた。
でも、江戸時代の人たちには弁財天と同じくらい有名で、
かなり愛されていたちゅー事。

なんか、もーガネーシャと同じくらい歓喜天も好きになってもーた。ヤバイ。
ガネーシャの解説とか、かなり後付で曖昧な部分あるけど、歓喜天はもっと。
密教なんで、ほとんど知られてない部分が多いし宗派によってイロイロメチャクチャ。
ボクは歓喜天ハカセになる事に決めた。もー歓喜天と言えばボク。
ボクといえば歓喜天の勢い。

古本屋いったらスッゴイの見つかるかなー?もーすっごいの。
久しぶりに行こうおもた。また、宝山寺もいこー

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