悲劇!森のくまさん。

今日が、ちょうど1710年の、あの「7・7 森のくまさん大惨劇」から300年という事で詳細を書き、皆さんの記憶から決して消える事の無い様にしたいと思っています。

お嬢さんの「くま語」レベルについて

問題の、例の「お嬢さん」についてですが、現在の研究から彼女のくま語検定レベルは4級程度だったとされています。くま語を簡単に説明すると人間の「がぎぐげご」と「かきくけこ」からなります。ただ、非常に難しいことで有名で、その難しい理由一つに発音やアクセントの多さがあげられます。
「が」の発音だけでも、アクセントや母音の響きで70種類以上もの意味や感情があるとされ、くま語検定準1級(筆記、ヒアリングのみ・実技は2級程度)の天才紳士でさえ、現在もなお進化するくま語を読み解くのに苦労する程です。

くまさんとお嬢さんについて

あの「くまさん」は、かなりの有名なくまさんで名前は、人間の言葉では「プー」と発音されますが敢えてここでは、くま語の「グ」を使用させていただきます。皆さんも、氏のコレまでの活動、業績、その他、くま界に与えた大きな影響はご周知の通りだと思います。
また、くま界で知られる最も愚かで無知な人間の「お嬢さん」とされる彼女の大きな間違えが、どこにあったのか?分かりやすく説明しようと思います。

「くま語」の丁寧語について

まず、グ氏の言葉が丁寧語であったというところで賛否分かれるのですが(何故、グ氏がお嬢さんに丁寧語を使ったか?)その理由は、長くなるため今回は割愛させていただきます。
「待ちなさい」「逃げなさい」なら、4級レベルのお嬢さんでも理解できたのですが、グ氏が「お待ちなさい」「お逃げなさい」と丁寧語を使ったためあの大惨事になりました。くま語の丁寧語は非常に難しく、彼女が「待て」を「逃げろ」と解釈したのも分かりますが、最も大きな問題は、その後の対処法だったといわれています。

お嬢さんの間違った対処

彼女の落とした「白い貝殻の小さなイヤリング」ですが、後にグ氏が語った「お礼はいらなかった」と発言している事からも現在の価値にして1円に満たないものだったとされています。
では、彼女はどうすれば良かったのでしょうか?人間の社会では、落し物に、その価値の1割程度のお礼をするのが常識とされていますが、クマ界では5倍のお礼をするのが常識です。
また、「お礼に歌いましょう」という、最も危険な行動に出た「彼女の歌」。そして、その歌に歌詞が無く「ららら」であったこと。これら全ての悪要因が重なり、例の大惨事になったと言われています。
「ラ」は人間界で「la」「ra」と発音されますが、くま界では「gTlt3d;-wdjhd」と発音されます。
※クマ語が、文字化けしますので、後日画像で説明します。

くま語の「ラ」(Gyogguga)の意味

簡単に説明しますと「la」はくま界の「餞別」「やりすぎ」「19インチ」という意味を持ちます。今回彼女が歌った「ra」は、あえて言うならフランス語に近く(くま語:kgaldsufh98-)、喉の奥と、鼻の奥の中間を震わせる感じで発音します。この響きや、その強弱で、100通り近くの意味を持つのですが彼女の発音した「ra」の持つ意味が「フ○○ク ○ー」や「○○の息子」の意味を持ち、最終的に

・・・・・・やっぱり、こーゆーのはメンドクサイ。時間のあるときにジックリ考えよう

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Bear of tragedy
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悲剧的熊先生
オチもないし。
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1 件のコメント :

  1. -

    あ、この最後なんですが
    お嬢さんが
    「らーらーらーらーーらーーーーー♪」
    ザクっ
    ↑グ氏は右手をお嬢さんに振りかざした。

    という事件です。

    結局、裁判では・・・
    もーいいですね。

    -

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