天才の話

スゴイ時間だ。

いやー、最近「スヌーズ＝5分」という単位が流行ってるみたいですね。
本当は、それぞれスヌーズの時間は、自分で設定できると思うのですが。


モチロン「1スヌーズ＝5分」
この単位が流行った理由は、天才紳士が書いた天才日記によるものです。

ホント若者って敏感で・・・
「あ、今日2スヌーズ遅れるわ、ゴメン」とか
「あと、7スヌーズくらいで帰れるから」とか

様々なとこで使われてるみたいです。

で、今日ボクは、敢えて3スヌーズ寝坊しました。
理由は上の図を皆さんに理解してほしいから自分を犠牲にしました。

インドの神様の時間の流れです。（上の図）
ドーですか？
ドーなんですか？
ドーしますか？

クリタ、トレータ、ドゥーパラ、カリというのは
ガネーシャの説明でよくします。

クリタ・ユガ期は「黄金期」で、この世の人々が皆幸せな時代です。
逆に
カリ・ユガ期は、「最悪の時代」で、この世の終わり、人々も動物も
何もかもが破壊消滅している時期とされています。
（現在は、ドゥーパラ・ユガ期といわれています。）

で
見てほしいのが、ビシュヌの一昼日がブラフマの100年とありますが
これまた、人間の100年と、神様の100年は
同じ単位を使ってても違うというややこしさです。


結局何がいいたいかというと
ヴィシュヌ神、昼寝いっぱい出来ていい！という事です。
ボクも7億スヌーズとか昼寝したいということです。

ん？何時間なるのだ？
何カルパになるのだ？

というか、もー死んでるのではないのか？

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いた、ホント皆さんの為に、3スヌーズ寝坊しました。




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