崖を上って会いに行った。




兎に角、ボクの乗っている、車というかバイクというか本当は自転車やけど
コレは、ものすごい!!

警察がボクの車のナンバーが前と後ろが違うのでアヤシーと思い
後ろからコッソリ着いて着ている。

そんな事は、全くカンケーない。
なぜなら、この車(本当は、自転車)はものすごいから。
スピードは何百キロだって出せるし、壁も上れる。
もっというなら、空を飛べる。

ボクは、渋滞した枚方の1号線で思いっきりスピードを出した。
この車のもう1つスゴイところが、ゼッタイにぶつからない。
他の車にも、人にも物にも・・・

かなりのスピードでボクは、真っ白な街に来た。
ソレまでに様々な山や、川、林に森、様々なところを
ものすごいスピードで走りゲームを楽しんだ。

その街はあの絵にある麓の町。
ここで、例の屋台の街や5年前に大学通りで見つけた店を探す。
あの店は、この百貨店の中にあった。
でも、結局ボクはあの店に入れない。

クライアントが待ってるのでエレベータに乗ると
スポクラのエレベーターだった。
最上階でゼロックスの海(仮)さんが待ってて
ニヤニヤしながら、「おい、イッパイ付き合えや」と言った。
よく見るとその部屋は、全てが金で出来ていた
まぶしいほど金色で、パーティーをしていた。
あ、また海さんに朝までつき合わせて迷惑掛けると思い逃げた。

ボクはその先に行き、彼女を探した。
でも、彼女はいない。どーしてもいない。

結局、エレベータを降りると十三のゴチャゴチャした交差点の前だった。
ソコから例の車(本当は自転車)の登場!

ボクは更にぶっ飛ばし、昔、外島さんがやっていた
モトクロスのような急な斜面のある山を縦横無尽に駆け巡って
気がつけば九州の親戚の家に来ていた。

ん?あの大きくて三階建ての家がボロボロになっていた。
しかも従兄弟の数が多い。
頭の中で計算し足してみると、数は多いけどあっていた。

でも、みんなボクを相手にしない。大阪から車で来たというのに。
「にいちゃんは、遊んでくらしとーやろ?」とタカシが言った。
や、全然あかんで。と言っても聞いてない。

みんなで夕食を食べるみたいだった、でもボクはいつまで立っても呼ばれない。
呼ばれないから自分で行くと、
ご飯と昆布だった。
おかずは、コンビニのおにぎりに入ってるような細長い昆布だけ。

ボクは、そんなことは、どーでもいいので、
従姉妹の1人に、「あの彼女」の電話番号を聞いた
その子は、からかってるのか、本当に教えたくないのか?
番号をパッっと見せて、パッと隠す。
これも恋愛表現の一つだとボクも喜んだけど
段々、腹が立っていた。
ここに住む人たちの携帯電話は皆大きかった。
15インチくらいのノートパソコンくらいあった。

漸く番号を教えてもらい電話をする。
でも、番号がイッパイあって、どれが本当の数字なのか分からない。
しかも、番号を押すキーボードが3つもある。

かなりの時間が経ってようやく電話をした。
ドキドキだった。
従妹が何故か心配そうに見ていた。
ボクが「Kちゃん?」と訊くと、相手はオジサンだった。

「あ、また掛けなおします」と言って電話を切った。
ボクはあのオッサンが社長でない事を願った。

従兄弟たちは釣りに出かけているようだった。
ボクは電話番号を教えてくれた彼女が気になったけど
家に帰る事にした。
彼女がすねた顔で遠くから見ていた。

途中、10メートルくらいあるコンクリートの下で
空のバケツを持った従兄弟達にあった。
ボクは無視して自転車で10メートルの高さを飛んで家に帰った。

途中、あの会社の人間が何人か集まって
印刷会社をしてるのを聞き、行こうと思ったがやめた。

結局、Kちゃんの事は本当は好きでないと確信した。

ただ、あの電話番号の従妹の事が頭から離れなかった。

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11/23の夢。




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3 件のコメント :

  1. -

    神ブロ。昨日に続きコピペなし。

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  2. -

    ん?なんかハングル文字に変換されてる。

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  3. -

    まさか、きづかれるとわ。。。

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