2008年1月22日火曜日

目にした偶然 突然のあたり屋チラシ。



大学1回生の秋、初めて一人暮らしをした時の話。

久しぶりに会った谷(仮名・当時浪人中)と大学通りのゲーセンに
行こうと思ったら、入り口の張り紙に
「入居者募集!家賃七千円 電話**-***-**** あたり屋」
って書いてた。

多分、ずーと前から貼ってあったんやろーな思ったけど
何故かその日、目に付いたんでゲームはやめて
書いてる番号に電話したら、オッサンが場所を教えてくれた。
そこの大家の○○さんと直接、話してくれと言われた。

どうやって行ったか、あまり憶えてないけど、何とかその場所を見つけた。
昭和初期ちゅー感じの木造おんぼろアパートメントやった。
廊下や階段で会った住人はなんか変な感じオーラの人ばっかりやった。

一階の吹き抜けの庭でおじいちゃんが浴衣をいっぱい
重ね着をして、洗濯もんを乾しながらコッチをじーっとみてた。

大家のおばちゃんに部屋を見せてもらった。
部屋の大きさは三畳でトイレとキッチンは共同で風呂はなかった。
なんかテレビとかで見る刑務所の独房みたいやなー思った。

電話はピンクの共用電話が1階に1台、ギシギシの板廊下?
(いい意味でのフローリング)に置かれてた。

大家のおばちゃんは、ボクに独房を見せながら
「ここやったら、静かで 勉強できるよー」とニコニコしてた。
おばちゃんはなんか、勘違いしてるみたいやけど(勉強部分)
まーいーか思って、いつから入居できるか聞いたら、
もー今直ぐでも入れるよーと、自分でゆーて自分で笑った。

何がオモロいんか分からんかったけど、ここは笑うとこやと思いながらも
本当に直ぐ入りたかったんで、今日からお願いしますと言って、
その日は授業に出んと家に帰り、近所の沖中(仮名)に電話して
引越しを手伝ってもらうことにした。

ふとんと枕と楽器と灰皿とコップと・・・とりあえず必要なもんを
車につめてたら、オカンが何してんのあんた?て聞いた
チョット言いにくかったけど、今日から一人暮らしするわーゆーたら、
この子は、ほんまアホですねーみたいな顔で(仮)沖中を見た。
見られた方の 仮沖中も仮沖中で、なんと言っていいのか分からん感じで
さっきのボクと大家のおばちゃんみたいにチョット困ってた。

全部荷物を詰め終わり
「あたり屋 三畳 夢の城」目指して仮沖中の車で出発した・・・
で、一人暮らしすることになった。

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