2007年12月30日日曜日

なまめなしい。


今更やけど、「言葉」ってスゴイと思った。
チョッとした一言で人の心やカンジョーを動かすって
やっぱりすごいと昨日つくづく思わされた。

20年位前の有名な話。
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とある、アダルトビデオ制作会社が大きな借金を抱え
最後の一本に、社運を賭けた作品があった、
タイトルは「なまめかしい人妻」
しかし、印刷ミスで
「なまめかしい」が「なまめなしい」になってしまった。
その社長はやむを得ずそのまま出荷する。
もう、会社も終わりだ・・・と思った時、
それが、今までに無いベストセラーになる。
オモシロいことに再販で「なまめかしい」に変更したが
今度は売れない。再度「なまめなしい」にしたところ
順調な売れ行きで会社は倒産を逃れたという話。
現在、業界最大手の制作会社になっている。
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昨日、この話聞いたとき、へぇ~そーなん、不思議やな~
と思った・・・でもよーく考えてみると
だんだんとナンかわからんスゴサみたいなん感じた。、
だって、「なまめなしい」というのは意味を持たないモノやのに
人々になにかが伝わって、結局、ビデオが売れた。
大げさな話かもしれんけど、やっぱりその言葉(文字の羅列)は
魂みたいなものをもって、人々の魂と共鳴して何かがあったと思う。
よく分からんし言葉ではうまく説明できんけど、
その説明できん言葉自体が言葉を創造したことになる。
コレを言霊っていうんか?言霊とはチョット違うと思うけど
ホンマなんか、わけもわからず感動っちゅーかサブイボ出た。
なんか言葉ってすごいなーて。マジでこんなん初めてやった。

今はその20年前の時代とは全然違って情報や言葉が溢れてるけど
ホンマそれぞれの言葉に重さや、魂はあるんかな?って
思ってしまった。

でもやっぱり、今も言葉によって喜んだり、哀しんだり
楽しんだりするのは事実。

事実でなく、もし嘘があるなら先に書いた「20年前の有名な話」。
・・・世の中、そんなにウマく行くわけが無いと思う。

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